
今回は第二十四話です
ここまで、
海の見える場所での二拠点暮らしについて
少しずつ綴ってきました
土地探しから始まった家づくりも
気がつけば、
ひとつの景色になっていました
今回の記事は、
そんな家づくりの
ひとまずの締めくくりです
最後まで、
あと少しだけお付き合いください
綱渡りの先に、穏やかな景色がありました
ここまで、お付き合いくださり、
ありがとうございました。
家が完成したのは、年末も押し迫った頃でした。
新しい年を、この家で迎え、
海を眺めながらの心地よい暮らしが始まりました。
正直なところ、ここに書いていない問題もありました。
ですが、無事に乗り越えることができて、感謝でいっぱいです。

私はこれまで、
何か心配ごとがあるたびに、
「♪人生は綱渡りだ~」
そんな歌詞を
いつも心の中で歌っていました。
今回の家づくりは、
まさにそんな時間だったように思います。
けれど、
ただ、必死に渡ったというよりも、
たくさんの人に支えられながら、
少しずつ向こう岸へ辿り着いたような、
そんな感覚でした。
そして今回、強く感じたことがあります。
心から願ったことは、
ちゃんと形になっていく。
もちろん、
どんな願いでも叶うわけではないと思います。
自分にも周りにも無理のない願いで、
間違ったことでなければ
少しずつ景色は動いていく。
私は、この家づくりを通して、
そんなことを感じました。

この家の完成のために動いてくださった皆さん、
関わってくださった皆さん、
そして、ここまで読んでくださった皆さん。
本当にありがとうございました。

この家での暮らしが始まったとはいえ、
私たちは、ずっとここだけで暮らしている訳ではありません。
兵庫県の本宅、
そして時にはキャンピングカーの旅も含めながら、
行ったり来たりの暮らしを続けています。
どちらか一方ではなく、
それぞれの場所に、
それぞれの大切な時間があるように感じています。
追記 2026年8月16日
「海の見える二拠点暮らし」全24話を、最後まで読んでくださってありがとうございました。
この連載をもとに、Kindle本『海の見えるちいさな家』ができました。
ブログとはまた少し違った一冊の形で、楽しんでいただけたら嬉しいです。
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