長野県阿智村にある「ヘブンスそのはら」へ、10年ぶりに行ってきました。
今回は、新しいキャンピングカー「ソラン」で、愛犬のルナとララも一緒です。
紅葉を楽しみに出かけたのですが、2026年10月21日の山々は、まだ色づき始めたところでした。
それでも、ロープウェイと2本のリフトを乗り継ぎ、南アルプスの山並みを眺めながら、秋のひとときを楽しんできました。
ヘブンスそのはらは、愛犬と一緒にロープウェイやリフトに乗って、山の景色を楽しめる施設です。
今回は、実際にかかった料金やペット用キャリーケースの利用方法、山上の様子などをご紹介します。
そして記事の後半には、2016年11月に訪れたときの思い出も残しています。
10年前と今回、二度の旅を振り返りながらお届けします。
その時から少し時間が流れ、変わっていることもあるかもしれません。
現在の情報は、確かめてみてくださいね。
ヘブンスそのはらへのアクセス

「ヘブンスそのはら」は、長野県下伊那郡阿智村にある高原リゾートです。
所在地:長野県下伊那郡阿智村智里3731-4
関西方面から車で向かう場合は、名神高速道路から小牧ジャンクションを経由し、中央自動車道へ。
園原インターチェンジを降りると、ヘブンスそのはらまでは約5分です。
※園原ICは名古屋方面からのみ乗り降りができます。東京・長野方面からは飯田山本ICを利用します。
私たちが2016年に西宮から訪れたときは、途中の休憩も含めて約3時間半の道のりでした。
今回もキャンピングカー「ソラン」で、秋の景色を楽しみに出かけてきました。
ヘブンスそのはらの入口となるのが、富士見台高原ロープウェイです。
ここからロープウェイに乗って、標高約1,400mの山上エリアへ向かいます。
2026年の料金とペット連れでの利用方法🐾
ヘブンスそのはらは、愛犬と一緒にロープウェイやリフトに乗って、山上の景色を楽しむことができます。
今回、ルナとララを連れて訪れたので、料金や利用方法をご紹介します。
ロープウェイとリフトの料金

私たちが訪れた2026年10月21日の料金は、次のとおりでした。
・大人(ロープウェイ+リフト2本の往復):3,900円 × 2人=7,800円
・ペット料金:500円 × 2匹=1,000円
・ペット用キャリーケースのレンタル:500円 × 2個=1,000円
合計9,800円でした。
ちなみに、2016年に訪れたときも、ペット料金は1匹500円でした。
10年たっても変わっていなかったんですね。
※料金は2026年10月21日時点のものです。訪問前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
ロープウェイではキャリーケースを利用

ロープウェイに犬を乗せる際には、キャリーケースが必要です。
私たちは持参していなかったので、乗り場で2個レンタルしました。

貸し出し用のキャリーケースは、小さなものから大きなものまで、さまざまなサイズが用意されていました。
ルナとララも、それぞれのキャリーケースに入って、ロープウェイに乗車です。

山上の駅に到着すると、キャリーケースを預けることができます。
預ける場所には番号札があり、ケースに番号を付けて、同じ番号の札を手元に持っておきます。
帰りには、手元の番号札と同じ番号のキャリーケースを受け取ります。
山上では、ずっとキャリーケースを持ち歩かなくてもよいので、とても助かりました。
リフトは愛犬を抱っこして乗車
ロープウェイを降りたあとは、2本のリフトを乗り継いで、さらに上へ向かいます。
こちらはキャリーケースではなく、犬を抱っこして乗ることができました。
夫がルナを、私がララを抱っこして、それぞれリフトに乗りました。
足元には山の景色が広がり、わんこたちと一緒に空中散歩を楽しんでいるような気分です。
山上ではリードを付けて歩くこともできるので、犬連れでもゆっくり散策を楽しめます。
この日はペット向けのイベントも開催されていて、わんこ用のおやつまでいただきました。
キャリーケースの貸し出しや山上での預かりなど、犬連れでも利用しやすい工夫がされていて、ありがたかったです。
ロープウェイとリフトで山上へ
2026年10月21日。
紅葉を楽しみに、10年ぶりのヘブンスそのはらへやってきました。
この日は平日だったこともあってか、訪れている人は少なめでした。
帰るときに駐車場の車を数えてみたら、20台ちょっと。
思っていたよりも静かな一日でした。
ロープウェイから眺める秋の山々
まずは、ルナとララをキャリーケースに入れて、ロープウェイに乗り込みます。
山の斜面を眺めながら、ゆっくりと標高を上げていきます。


10年前の11月に訪れたときは、もっと鮮やかな紅葉が見られたので、今回は少し物足りない気もしました。
それでも、久しぶりに訪れる山の景色は気持ちのよいものでした。
山上の広場を通ってリフト乗り場へ
ロープウェイを降りると、広々とした高原の景色が広がっていました。
色鮮やかな花壇があり、芝生の広場やベンチなども整備されています。


子どもたちが遊べそうな場所もあり、ゆっくり過ごすのも楽しそうです。
私たちは、景色を眺めながら広場を通り抜け、リフト乗り場へ向かいました。
2本のリフトを乗り継いで、さらに上へ
ここからは、ルナとララをそれぞれ抱っこして、2本のリフトを乗り継ぎます。

屋根のないリフトなので、山の空気を直接感じられるのがいいですね。
空は雲が多かったものの、ときおり青空も顔をのぞかせてくれました。
リフトから眺める山の景色を楽しみながら、ゆっくりと上へ。
そして、いよいよ展望エリアに到着です。
ソライロから眺める南アルプス
2本のリフトを乗り継いで、展望エリアに到着しました。
目の前には、遠くまで幾重にも連なる山々。
雲の多いお天気でしたが、ときおり青空も見えて、南アルプスの雄大な景色を楽しむことができました。
山並みを眺めながら、のんびり過ごせる場所

展望エリアには「ソライロ」と書かれた青い看板がありました。
実は私、現地ではずっと「ソライ」だと思っていたんです。
ところが、帰ってから写真を見直してみると、「ソライロ」と書いてあるではありませんか。
最後の「ロ」が、ちょっと変わった形をしていたんですね。(笑)
このあたりには、山並みを眺めながらくつろげる木製のベンチが、いくつも設置されていました。
寝そべるような姿勢で景色を楽しめるベンチもあり、何もしないで、ただ山を眺めているだけでも気持ちのよさそうな場所です。

私たちも、ルナとララと一緒にベンチでひと休み。
山々を背景に、記念写真も撮りました。
もう少し歩いてみたかったけれど……
せっかくここまで来たので、私はもう少し周辺を歩いてみたいと思っていました。
でも、夫はあまり歩く気分ではなかったようで……。
結局、展望エリアで景色を眺めたり、写真を撮ったりして過ごしました。
実は10年前に訪れたときには、クレアと宙を連れて森林セラピーロードも歩いていたんです。
そのときの思い出は、後半であらためてご紹介します。
帰りのリフトから眺めた景色
帰りも、ルナとララを抱っこしてリフトに乗りました。
下りのリフトからは、先ほど歩いてきた広場や色鮮やかな花壇が見えます。

ルナとララも、眼下に広がる景色を眺めているようでした。
こんな後ろ姿も、旅の楽しい思い出です。
2016年11月のヘブンスそのはら
ここからは、2016年11月に訪れたときの思い出です。
2016年11月初め、愛犬のクレアと宙を連れて、初めてヘブンスそのはらを訪れました。
この日は気持ちのよい青空が広がり、紅葉も進んでいて、今回とはまた違った美しい景色を見ることができました。

青空と紅葉を楽しみながら山上へ
このときも、ロープウェイと2本のリフトを乗り継いで、富士見台高原の展望エリアへ向かいました。
ロープウェイから見下ろす山々は、赤や黄色に色づき、秋らしい風景が広がっていました。
青空の下、リフトに揺られながら眺める紅葉も、とてもきれいでした。
ちなみに、当時のロープウェイとリフトの往復料金は、大人3,100円。
ペット料金は1匹500円、キャリーケースのレンタルも500円でした。
今となっては、料金の違いにも10年という時間の流れを感じます。



クレアと宙も一緒にリフトへ
もちろん、このときもクレアと宙と一緒です。
リフトに乗っている写真を見ると、二匹の表情がなんとも対照的です。
宙は楽しそうに見えるのですが、クレアは少し迷惑そうな顔にも見えます。(笑)
当時の記事には、そんな二匹の気持ちを想像して、吹き出しを入れていました。
今読み返しても、思わず笑ってしまいます。


でも、CREAの表情は、そうでもないかも・・・
なんか、やつれた表情をしてるような・・


富士見台展望台からの眺め
リフトを降りて、富士見台展望台に到着しました。
目の前には、遠くまで連なる美しい山並みが広がっています。


以前の記事には、「富士山が見たい」という思いから「富士見台」という名前になった、という話を書いていました。
本当の由来かどうかはわかりませんが、なんだか親しみのわくお話ですね。
私たちが訪れた日は富士山を見ることはできませんでしたが、それでも十分に素晴らしい景色でした。

クレアと宙も一緒に、展望台で記念撮影。
このときは、さらに歩いて富士見台高原の山頂へ向かうこともできましたが、私たちは展望台までにしました。
森林セラピーロードを散策

富士見台展望台から戻ったあとは、クレアと宙を連れて、森林セラピーロードを散策しました。
私たちが歩いたのは、「いわなの森遊歩道」です。
木々に囲まれた道を、わんこたちと一緒にのんびり歩いていきます。
途中には木道もあり、森の中を歩いているだけで、気持ちが落ち着いてくるようでした。

池に映る秋の景色

散策の途中で、美しい池に出会いました。
水面には赤や黄色の木々が映り、青空とのコントラストがとてもきれいでした。
山の上から眺める雄大な景色とはまた違った、静かな秋の風景。
こんな場所にも出会えたんですね。
10年前の写真が教えてくれたこと
実は、2026年に再訪したときにも、このあたりを歩いてみたいと思っていました。
ところが、夫はあまり歩きたくなかったようで、今回は散策を見送りました。
そのとき、「前に来たときは、向こうの方も歩いたよね」と夫に話したのですが、「行ってない」ときっぱり。
私もはっきり覚えていなかったので、「そうかなぁ」と、そのまま話を終えました。
ところが、今回ブログをリライトしようと昔の記事を読み返してみると……。
ちゃんと歩いているではありませんか!(笑)
しかも、クレアと宙と一緒に歩く写真も、池に映る紅葉の写真も残っています。
10年もたつと、記憶は少しずつ曖昧になっていくものですね。
でも、写真と文章を残しておいたおかげで、あの日の旅をもう一度思い出すことができました。
こういう発見があるのも、ブログを続けてきた楽しさのひとつです。
さいごに|10年ぶりのヘブンスそのはら
10年ぶりに訪れたヘブンスそのはら。
今回は紅葉には少し早かったけれど、ルナとララと一緒に、山の景色を楽しむことができました。
そして、この記事をリライトするために昔の写真を見返しているうちに、忘れていたことをいくつも思い出しました。
クレアと宙と歩いた森林セラピーロード。
池に映る美しい紅葉。
あのときは、こんな景色を見ていたんですね。
10年という月日の中で、一緒に旅するわんこたちも、キャンピングカーも変わりました。
でも、夫婦であちこち出かけて、きれいな景色を見つけては写真を撮る。
そんな旅の楽しみ方は、今も変わっていません。
今回、あらためて昔の記録を読み返してみて、ブログに残しておいてよかったなぁと思いました。
これからも、ルナとララ、そして新しい相棒のソランと一緒に、まだ見ぬ景色を楽しみに、旅を続けていきたいと思います。




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