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冬の車中泊って、寒そうだと思いますよね?!
今回は私達の経験から、快適な車中泊をする為の防寒対策を紹介していきます。

簡単に言ってしまえば、暖房・冷気遮断・暖かい寝具、この3つがポイントです。

暖房と言っても、エンジンをかけっぱなしにしてエアコンをかけて眠る事は危険を伴います。寝ている間に積雪で、マフラーをふさいでしまうような事があると、一酸化炭素中毒でとんでもない事になってしまいます。

鷲ヶ岳スキー場駐車場 鷲ヶ岳スキー場ゲレンデ


休みが来ると、家でじっとできない私達夫婦で、今年のお正月休みは、岐阜県のスキー場に行ってきました(#^.^#)

少しでも費用を少なくする為に、宿はとっていません。車中泊です!

私達のキャンピングカーには、FFヒーターという装備があって、エンジンをかけなくても暖房ができて、強力に暖かいです! そして、車体は断熱素材に覆われているので、冷気を遮断する効果が高いです。

冬の車中泊

キャンピングカーのような装備がなくても、冬の車中泊を快適に過ごす為の方法を一緒に考えてみたいと思います。どうぞ、おつきあい下さい(^_-)-☆

暖房について

起きている間に充分に車内を暖めておきます。眠る時には車のエンジンを止めなくてはいけません。暖房を止めるとだんだんと車内の温度が冷えてくるので、万全の対策をして眠りましょう!

窓からの冷気を遮断

まず、一番、寒さの影響を受けやすいのは窓です。

運転席やサイドのガラス部分に断熱素材のシェードが必須です。できれば、車の窓にピッタリの純正品がベストです。僅かな隙間から冷気が流れ込まないようにする事が大切です。

断熱素材のシェードです。ガラス面に当たる部分は銀マット素材で、室内側は布製になっています。吸盤で何ヶ所かをくっつけるようになっています。

 

運転席のサイド部分。装着してみました。外側と内側からの写真です。

内側から見た運転席全体です。写真は、運転席部分だけのものですが、他の窓にも断熱素材のシェードが必要です。

安くあげる為には、自作する方法もあります。銀マットを買ってきて、車の窓のサイズに合わせてカットすると、断熱シェードを作る事ができます(^^)/

100円ショップで見つけた保温アルミシートです。90cmX180cmなので、大きめの窓ならこのサイズが必要でしょうか。

保温アルミシート

こちらは、70cmX120cmです。サイズは小さいですが、厚手なので、こちらの方が保温力が優れていると思います。


暖かい寝具

家で寝る時には、もちろん布団をかぶって寝ますよね。車の中では、それよりももっと断熱効果の高い寝具が必要です。

寝袋プラス毛布があれば、比較的、暖かく眠る事ができます。

封筒型の寝袋は比較的、身体の自由がきいて良いのですが、肩先が冷えてくるというデメリットがあります。マミー型なら、肩先まですっぽり覆ってくれるので、冬の車中泊には、こちらのタイプがおすすめです。




寝ていると、下から冷気が伝わってくるので、寝袋の下に銀マットを引くと冷たさを遮断する事ができて効果的です。



寒さ対策グッズ

カイロや湯たんぽ

カイロや湯たんぽがあると重宝します。

湯たんぽがあると暖かいですが、お湯を調達するというアクションがちょっと面倒だったり、調達できない場合もありますね・・。
貼るタイプの使い捨てカイロを寝袋に何か所か貼り付けるのが簡単です。低温火傷をしないように、衣服の外側や寝袋の外側などが良いと思います。



充電式の湯たんぽも便利そうです。約20分の充電で布団の中で6~8時間あたたかさが持続します。車にAC電源装備があれば、走行中に充電しておくと寝る時に温かさを発揮してくれますね。



電気毛布

電気毛布があれば、かなり暖かくなります。

シガーソケットから電気をとれるタイプの電気毛布も販売されています。

家庭用の電気毛布を使用するには、AC電源が必要になります。そんな場合には、次に紹介するポータブル電源があれば安心です。

ポータブル電源

電気毛布を使ったりする為には、電源が必要になります。そんな時に活躍してくれるのが、ポータブル電源です。防災対策にもなるので、ひとつ持っていると安心です。

amazonで、一番人気のポータブル電源パワーアークです。
自宅で充電しておいて持っていきます。AC電源だけでなく、USBも繋ぐ事ができるので、スマホやタブレットやパソコンの充電もできて、暖房対策以外の部分でも重宝しますね!

by カエレバ

冬場の車中泊の場合には、活躍する可能性は少ないかも知れませんが・・。
ポータブル充電器をソーラーパネルで充電する事ができます。

FFヒーター

キャンピングカーに装備しているFFヒーターを紹介します。

車内でタンクトップ姿で過ごせるほどの暖かさです。

FFヒータースイッチ

ヒーターのスイッチです。赤い3本の線が描かれているボタンを押すと稼働します。

メリット

エンジンをかけていなくても、強力に暖房する事ができます。

しかも、燃料の消費もわずかです。1時間で約0.27Lです。

酸素を外から取り入れて、排気も外へ出す仕組みになっていて、車内の空気を汚さないのが有難いです。


デメリット

このFFヒーターは、本当に冬場の暖房の優れものなのですが、デメリットもあります。

電力が必須

ガソリンの消費が少なくて済むのですが、電気が必要です。走行充電ができない連泊などの場合、電気の確保が重要です。サブバッテリーの装備も必要になってきます。

車内の空気が乾燥

かなり空気が乾燥します。対策としては、濡れタオルを車内にぶら下げておいたり、ボールに水を張っておいたりして過ごしています。

取付費用がかかる

製品はドイツのベバスト社のものです。取付は業者にお願いする事になります。材工で約30万くらいかかります。

冬場の車中泊の注意事項(重要!

イントロ部分でも触れていますが、あえて、もう一度、書いておきます。

エンジンをかけっぱなしにして、エアコンをつけて眠るのは危険です。積雪でマフラーがふさがれたり、地面の状態によっては車の下に排気ガスがたまり、車内に流入して、一酸化炭素中毒死する恐れがあります。

エンジンをかけっぱなしで、長時間過ごす事は危険です。

まとめ

冬の車中泊の装備について紹介しました。

まずは、エンジンをつけっぱなしにしてエアコンをかけて眠る事が危険だと何度も書きました。

防寒対策として

  • 窓からの冷気侵入を防ぐ事。
  • 暖かい寝袋や毛布を使用する事。
  • シュラフの下に、銀マットをひくと冷気を防ぐ事ができる。
  • 他に、使い捨てカイロや湯たんぽを使用すると良い。
  • 電気毛布や、ポータブル電源があればかなり暖かくなる。

以上のような事を説明しました。参考にしていただけたら幸いです。

キャンピングカーのFFヒーターという装備についても紹介しました。

車中泊の魅力は、朝起きた時に、窓から見える風景が、行った先ごとに違う事です。日本の四季の移り変わりや地域によって、様々な風景を堪能する事ができるのです。

寒いからといって閉じこもっていては、勿体ないのです!
日本のいろんな地域の素晴らしい風景を肌で感じる、そんな体験を皆さんもしてみてはいかがでしょうか。

このブログを読んで下さる皆様にも車中泊をする機会があった時に、このブログを参考にして頂けたら幸いです。

最後までお読み下さりありがとうございました。