こんにちは。Mamiyです(^^)/
還暦を過ぎたMamiy夫婦は2匹のわんこと一緒にキャンピングカーで各地を旅行しています。
旅の楽しさと日本の素晴らしさを少しでも多くの方と共感したいと思い、このサイトを運営しています。
旅行以外の日々のできごとの記事もいろいろあります。
ごゆっくりご覧ください(^_-)-☆
今回は、車中泊で利用した岩手県の『道の駅雫石あねっこ』についてお伝えしていきます。
本当に、至れり尽くせりの道の駅なんですよ(#^.^#)
温泉でほっこり
食事処で舌鼓
売店でお買い物
三拍子そろった道の駅でのひとときに大満足でした~
では一緒に見ていきましょう(^_-)-☆
道の駅雫石あねっこ
『道の駅雫石あねっこ』は、岩手県にあります。
名称の由来は年頃の娘のことを『あねっこ』と呼ぶことから名づけられました。
そして雫石町(しずくいしちょう)の名産品は『わさび』でその生産量は全国3位です。
アクセス
マップで位置を確認しておきましょう。
ここに来る前に居た奥入瀬渓流からのマップにしてみました。
奥入瀬からは、約3時間弱の道のりでした!
所在地:岩手県岩手郡雫石町橋場坂本118番地10
TEL:019-692-5577
駐車場
駐車場は広々しています。
キャンピングカーも安心して駐車できました!
駐車可能台数:普通車73台・大型車15台
売店
売店の様子です。
地元で生産した野菜などが並んでいました。
この近くに小岩井農場があるのです。
いろんな種類のお漬物が小分けにして売られていました。
食事処
温泉
- 営業時間:午前9時~午後9時
- 入浴料金:大人510円・小人(小学生)300円・乳幼児 無料
広々したロビーです。
温泉の待合に売店もあります。
温泉施設にもお食事処があります。
もみほぐし60分4000円と書かれています。
他にもいろいろある道の駅なんです
お風呂・食事処・売店と三拍子そろっていますが、他の施設もある道の駅なんです。
まずは、歩いて2分の場所にキャンプ場があります。
そして、蕎麦屋さん。
あいにく、売り切れで閉店していました。
あとは「日本ハーブ」と書かれた温室のお店がありました。
カメラを向けると写真はダメと言われました・・。残念。
車中泊の心得
最近、車中泊を禁止する道の駅いが出てきていると知り、心を傷めています。
最低限、守らなければならないルールです。是非、お読みください。
買物をする
私達夫婦が、道の駅でお世話になる時に、必ず、気を配っている事があります。
それは、道の駅の売店で買い物をするという事です。こちらの駐車場を無料で使わせていただくのです。せめて、買い物をしなくては、肩身が狭くて申し訳ないのです。
道の駅という有難いシステムが維持し続ける事ができるように、ささやかな貢献をしたいと思っています。
ゴミは持ち帰る
現代に生きる私達の深刻な問題のひとつにゴミ処理があります。この豊かな時代に、溢れるゴミを処理する為に莫大な費用がかかっています。
どこでもかしこでも、平気でゴミを巻き散らかしてはいけないのです。
私達は、自分たちが消費したものに対して出るゴミは、必ず、持ち帰っています。道の駅や公共のゴミ箱に、捨ててくる事はしません。
わが物顔に独占しない
道の駅の駐車場は、キャンプ場ではありません。テーブルやイスやオーニングなどを出して、わが物顔に使用する事は絶対にNGです。多くの人が利用する施設なのです。
空いているからと言って、場所を占有する事は絶対にしてはいけない事です。
迷惑をかけない
道の駅でなくても、どんな場所にいても、この人間社会に暮らす限りは、基本中の基本です。
他の人に不快な思いをさせない事が大切です。
たとえば、夜間に大声で話したり、騒音をまき散らしたりしてはいけません。
道の駅は、基本的に車中泊をする為の施設ではありません。
ですが、マナーを守り、他の皆さんに迷惑をかけない事で、車中泊は可能であるとMamiyは考えています。
さいごに
岩手県にある『道の駅雫石あねっこ』についておさらいしておきます。
日帰り温泉にゆっくりと浸かって、旅の疲れを落としました(^^)/
お食事処でおいしい夕飯にありつきました(^_-)-☆
売店でお漬物を買いました(^^♪
広々駐車場で安心して車中泊をしました。
お世話になりました!!
まだまだ旅は続きます(#^.^#)
次は、秋田県に戻って『角館武家屋敷』のレポートです。
どうぞお楽しみに(^^)/
東北くるま旅まとめページの紹介
今回のくるま旅は盛りだくさんなので、いくつかに分けて記事を書いています。
まとめとなるページはこちらです。
このページからそれぞれの観光地レポートのページに飛べます。
是非、のぞいてみて下さいね(^^)/
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