こんにちは!Mamiyです(^_-)-☆
還暦を過ぎたMamiy夫婦は2匹のわんこと一緒にキャンピングカーで各地を旅行しています。
旅の楽しさと日本の素晴らしさを少しでも多くの方と共感したいと思い、このサイトを運営しています。
旅行以外の日々のできごとの記事もいろいろあります。
ごゆっくりご覧ください(^_-)-☆
北海道旅行16日間で4400km走破したシリーズをお伝えしています。
今回は積丹半島の神威岬に行ってきました。
「チャレンカの小道」なんて書いてあるから、なんとなく、簡単に行けると思い、岬の先端まで歩きましたが・・、かなりハードでした( ;∀;)
だけど、頑張って歩いた以上の価値のある場所でした。
本当に美しいことと、神威岬の向こうに続く岩の形がなんとも神秘的に感じたのです。
ではでは、一緒に見ていきましょう(^^)/
今回の旅のルート
道の駅スペースアップルよいちから神威岬まで、約1時間ほどで到着です。
神威岬の駐車場から突端の神威岬展望広場まで
Googleマップでは、徒歩22分となっています。
神威岬までの道のり
チャレンカの小道
駐車場から神威岬の突端まで続く道を「チャレンカの小道」といいます。
なんだか可愛らしいネーミングですよね。
そのネーミングに、岬まで簡単に行けるような気分になってしまいました( ;∀;)
案内看板には、岬に到着するまでに、いくつかの見所があると書かれていました。
さあ、チャレンカの小道を歩きはじめます(^^)/
このあたりは、まだ平坦な道が続いています。
女人禁制の門
「女人禁制の地 神威岬」と書かれた門がありました。
昔は「女人禁制の地」として恐れられていたそうですが、それは昔のこと。現在では、女性も入っても良くなったとのことで、感謝の気持ちをこめて、くぐらせていただきました。
このあと、起伏のある道になっていきます( ;∀;)
動画を見て、どんなだったか、わかってもらえると思います(^^)/
念仏トンネルと水出しの立岩
見どころのひとつの「念仏トンネル」と「水無しの立岩」です。
そして、シャコタンブルーと言われるとおりの青い色をした美しい海でした。
神威岬灯台
岬の突端の少し手前にある灯台です。
明治21年に建設されたもので、北海道の現存する灯台の中では、5番目の古さなんだそうです。
神威岬展望台広場
灯台の少し先にある神威岬展望台広場に到着しました!
素晴らしい景観です。動画も撮っているのでご覧ください。(32秒)
日ごろ、運動不足の私たち夫婦には、ここまでの距離は、かなり大変でした。
ですが、途中で断念するわけにも行かないし、岬にたどりつくまでの景色も半端なく美しかったので、がんばって歩き続けました(^^)/
そして!
頑張って歩いた以上の価値のある風景を見させてもらいました。
神威岬の先に続く、小さな島というか岩が、何とも表現のしようがない神秘的な姿をしていて、その場にたどり着けたことにありがとうの気持ちでいっぱいになりました。
カムイ番屋で休憩とお昼ごはん
往復で約1時間ほど歩いて、駐車場に戻ってきました。
膝がくがくになりました・・( ;∀;)
たくさん歩いて、お腹もペコペコになった私たち夫婦は、しゃこたん土産と喰処「カムイ番屋」と書かれた建物に吸い込まれるように入っていきました(^^)/
かけそばとミニいくら丼セット 1800円 です。
いくらのつぶつぶ食感を味わいながら、美味しくいただきました!(^^)!
北海道16日間のまとめページ
今回の北海道旅行レポートのまとめページがあります。
全体の行程を書いていて、それぞれのブログ記事のリンクを貼っています。
ぜひ、のぞいてみて下さいね。
まとめ
ここまでお読み下さりありがとうございました。
今回は、積丹半島の神威岬のレポートをお伝えしました。
駐車場から神威岬の展望台広場まで、かなり歩かなければならなかったのですが、頑張って歩いた以上の価値のある景観を見ることができました。
機会があれば、また行ってみたいと思います。
このあと、昆布温泉でゆったりとお湯につかったあと、ニセコサヒナキャンプ場で夜を過ごしましたが、実は、この日が北海道での最後の夜となったのでした。
続きは次のレポートへ・・
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