こんにちは!Mamiyです(^^)/
還暦を過ぎたMamiy夫婦は2匹のわんこと一緒にキャンピングカーで各地を旅行しています。
旅の楽しさと日本の素晴らしさを少しでも多くの方と共感したいと思い、このサイトを運営しています。
旅行以外の日々のできごとの記事もいろいろあります。
ごゆっくりご覧ください(^_-)-☆
今回は兵庫県の北の方までやってきました。
豊岡市出石町です。
出石というと、出石そばが有名です。
たくさん食べた人に『そば通の証』をもらえるというんで、張り切って食べて、もらってきてしまいました~( ;∀;)
あとで、お見せしますね(^_-)-☆
そして、城下町を散策して出石城跡にも行ってきたので後半でお伝えします。
ではでは、一緒に見ていきましょう(^^)/
出石皿そばを〇〇皿も食べた?
出石城の城下町界隈には、何軒もの出石そばのお店があります。
今回、私たちは『左京』さんでおそばを食べることにしました。
〇〇皿以上食べたら『皿そばの証』をもらえる挑戦ができるとのことです(^^)/
そして、皿そばの証を5枚集めたら、1年間無料になる『そば通の証』がもらえるそうです。
男性の場合50皿を1時間以内に食べたら、1年間無料の『そば通の証』がもらえる挑戦もありました。
なんだか面白そうなんで、夫が調子にのって挑戦すると言い出しました( ;∀;)
それで、私の分と合わせて、〇〇皿を注文したんです。。
小さなお皿に少しづつ盛り付けられたおそばが、運ばれてきました!
一人前(5皿) 850円・追加(5皿)650円 です。
麺は少し固い目の茹で加減でした。
そばつゆに、ネギ・ワサビの薬味を入れて、溶き卵も加えて食べます。
美味し~いです(#^.^#)
薬味や玉子は追加で持ってきてくれます。
私、自分の分を無事に食べ終わりました(^^)/
ほどなくすると、夫が50皿はやっぱり無理そうだから、手伝ってくれと言ってきました( ;∀;)
私、ダイエットしたいから、これ以上は食べたくないよ。
最近、太りだしてきている私は、なるべく食事は控えめにしたかったんですが・・。
だけど、注文したものを残して帰るのは、あまりに失礼です。
頑張って食べることにしました。
5皿食べて、「これでもうお腹いっぱい」と夫に言いましたが、
「もうちょっと手伝ってくれ」と言われ、
あと1皿、あともう1皿と言われて食べていきました。
お腹は、もうはち切れそうになり・・・。
そして、限界まで食べました。というか食べさせられました(_;
「はい。おめでとうございます。20皿完食です。女性で20皿は木札にお名前を書いて店内に貼りだして永久保存です」との言葉と共に『皿そばの証』が来ました!!
夫:40皿・私:20皿の快挙です!( ;∀;)
何でそんなことに!
嬉しいというより恥ずかしい( ;∀;)
恥ずかしいとか言いながら、ちゃっかり、名前を残してきちゃいましたぁ~( ;∀;)
では、いただいてきた「皿そばの証」をアップでお見せしましょう(^^)/
「皿そばの証」
この度貴方ハ左京自慢ノ皿ソバヲ
二十皿以上食サレ、実ニリッパナ
ソバ通人デアル事ヲ証スルモノナリ
そして、その日の夕飯の時間です。
丹後半島の「伊根のふなや」が見渡せるステキな道の駅で車中泊でした。
夕飯は、鍋の準備を持ってきていましたが・・。
夫婦ふたりして、全然おなかが空きません。。
夜になっても、お腹は空かず、その日は夕飯なしで朝を迎えることになりました( ;∀;)
還暦を過ぎた夫婦が無茶なことをやってしまいました( ;∀;)
このブログを見て下さっているあなたも、美味しいからといって食べ過ぎには注意して下さいね(#^.^#)
こんな結末でしたが、面白い体験でした。
いろんな見どころがあるので、紹介していくね!
出石城下町散策
出石は但馬の小京都とよばれています。
風情のある町並みが残っているのが魅力です。
日本最古の時計台『辰鼓楼(しんころう)」です。
明治四年 時刻を知らせる太鼓を叩く櫓として建設されました。
明治十四年 大時計が寄贈され、現在の姿となりました。
昔ながらの雰囲気が維持されていて、日本人として懐かしさを感じる空間です。
重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
いずし観光センターでおみやげ
こちらのいすし観光センターにいろんなお土産物などを買えます。
出石そば
お米
地元産のいろんなものが売られています。
焼酎を買ってきました!
但馬の国伝説に出てくる神様「天のひぼこ」の名がついています。
焼酎というと、麦やイモが原材料のものが多いのですが
「天のひぼこ」は、五穀米を原材料に創られた焼酎です。
五穀米とは、米・麦・そば・あわ・きび です。
五穀豊穣の願いをこめて、造りあげられた焼酎なのです。
私も水割りにして飲んでみました!
美味しかったです(^_-)-☆
出石城址
すぐ近くに出石城址があるので行ってみました。
出石城は、慶長5年(1604)に、小出吉英に寄って築城されました。
明治元年に取り壊されましたが、後になって、隅櫓・登城橋・登城門が建築されています。
登城橋
登城門
感応殿
稲荷神社 鳥居
稲荷神社
出石城の鎮守。一段高い場所にあります。
稲荷神社のすぐ近くに立っている大きな木。
面白い枝ぶりが印象的でした!
あまりに大きい木なので、タテ長の写真で撮ってみました(^^♪
出石付近の駐車場
今回は、お祭りに遭遇したので、少し離れた鉄砲町駐車場に駐車しました。
鉄砲町駐車場
朝9:30ごろ到着したので、駐車場はまだ多くの空きがありました。
出石城下町まで、さほどの距離感はありません。
こちらは、市役所専用駐車場とありますが、観光の車も駐車できます。
大手前駐車場
こちらの駐車場が、一番中心に位置しています。
売店が目の前にあります。
駐車料金は400円です。(2019年10月現在)
出石手帳と書いたパンフレットを手渡されました(^^♪
付近のマップがわかりやすく掲載されています。
駐車場は4か所あります。今回は3か所のみレポートしています。
あとの1か所は、今度また行ったときに、リサーチしてきますね(^^)/
お祭りに遭遇
豊作を祈って行われる出石秋まつりに遭遇しました!
子供たちもたくさん居て、意外に人口が多いんだと少し驚きました(_;
出石へのアクセス
マップで位置を確認してみましょう。
所在地:兵庫県豊岡市出石町内町104-7
TEL:0796-52-4806(但馬國出石観光協会)
今回の観光ルート
今回は、出石で過ごしたあと、久美浜温泉で日帰り入浴して、伊根の舟屋の道の駅で車中泊しました。
私たちが移動したルートのマップを貼っておきます。
道の駅「伊根の舟屋」の記事紹介
道の駅「伊根の舟屋」で車中泊したときの記事があります。
さいごに
出石城下町を散策して、出石城址にも行ってきました。
伝統的な建物が立ち並んでいて、懐かしい気持ちになれる場所です。
出石そばのお店「左京」さんでは、大食いをしてきました( ;∀;)
お祭りにも遭遇し、貴重な一日を過ごすことができました。
まだまだ伝えきれていないことがあるので、追記していきますね!
ではでは、今日はこのへんで!
最後までお読み下さりありがとうございました!
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