休日になると、家でじっとしていられないMamiyです。
※この記事は駐車場やイベント・施設などの情報は、2026年9月に最新情報を確認して書いています。2017年に書いたものを更新しました。
今回は、奈良県曽爾村にある「曽爾高原」は、関西でも人気のすすきの名所です。
秋になると一面に広がるすすきが銀色から黄金色へと変わり、特に夕暮れどきには、光を受けた穂がきらきらと輝く美しい景色を見ることができます。
すすきの見ごろは、例年9月下旬ごろから11月にかけて。
私はこれまで、9月初めと11月後半の2度、曽爾高原を訪れました。
同じ場所なのに、季節が少し違うだけで景色の表情もずいぶん変わります。
この記事では、実際に訪れたときの写真とともに、すすきの見ごろや駐車場、2026年の「山灯り」、近くにある「お亀の湯」などについてもご紹介します。
これから曽爾高原へ出かけようと思っている方の、旅の参考になればうれしいです。
その時から少し時間が流れ、変わっていることもあるかもしれません。
現在の情報は、確かめてみてくださいね。
関西方面のすすきの名所「曽爾高原」
関西方面のすすきの名所で、奈良県と三重県の県境に位置しています。
夕日に照らされてさざ波のように揺れるすすきが見られる絶景スポットなんです。
夕方の太陽が沈む20分ほどが黄金色に輝く瞬間です。
金色に輝いて、それはそれは美しい光景です。

夕日に照らされるすすきは、本当に黄金色に輝いて素晴らしい光景でした。
私が実際に行って撮ってきた写真です!
素敵だと思いませんか?

そして、日没の時間が過ぎトワイライトタイムです。
空の色のグラデーションに、すすきの影がなんとも素敵でした(#^.^#)

すすきの見ごろ
曽爾高原のすすきは、9月下旬ごろから秋らしい景色になり、10月下旬から11月中旬ごろには、銀色から黄金色へと変化していきます。
その年の気候によって見ごろは前後しますので、お出かけ前には最新の状況を確認してみてくださいね。
すすきにも「花」があるって知っていましたか?
すすきの穂は、小さな花の集まりです。
咲き始めはまだ緑色ですが、花が開いて穂がふわふわしてくると銀色に。そして季節が進むにつれて、少しずつ黄金色へと変化していきます。
特に夕暮れどき、太陽の光を受けたすすきが一面黄金色に輝く光景は、本当にきれいです。
私が11月後半に訪れたときにも、夕日に照らされたすすきの美しい景色を見ることができました。

見ごろがわかったら、あとは曽爾高原に行くだけだよ!
どこに魅力があるのか、どうやって楽しめば良いかも合わせてお伝えしていくよ!
曽爾高原への行き方と駐車場について
曽爾高原への行き方
車の場合
大阪から2時間弱。西名阪自動車道の針ICから約45分。
ナビには曽爾高原と入れたらOKです。
電車の場合
近鉄電車 名張駅からバスで45分。
バスの時刻表はこちら
所在地
奈良県宇陀郡曽爾村太良路
曽爾高原 駐車場
野口駐車場

- 高原まで1分
- 150台可能
- 料金:800円
すすきのシーズンはかなり混雑します。なるべく早く現地入りするのがベストです。
9月初めに行った時の写真です。朝9時頃に到着しました。
やっぱりシーズンが早いからなのか、それとも時間が早いからなのか、がら空きでした。
写真に写っているのは、私たちのキャンピングカーと駐車場のおじさんの軽トラックです。
11月後半の一番見頃のトワイライトタイムにも行ってきました。
この写真のすぐ左手に下っていく道があり、キャンプ場の駐車場も、ススキ見物の駐車場になっていました。
多くの車が来ていましたが、何とか駐車場に入れました。
曽爾高原ファームガーデン駐車場

曽爾高原ファームガーデンにも駐車場があります。台数や利用状況は変更される可能性がありますので、最新情報をご確認ください。
- 高原まで30分
曽爾高原への向かう道中なので、目印のような場所でもあります。
高原まで徒歩で30分ほどかかりますが、健脚の方はこちらを拠点にされるのもいいかと思います。
ファームガーデン周辺には、売店やレストラン、日帰り温泉『お亀の湯』もあります
駐車場のおじさんに聞きこみ
おじさんに見頃の時期の駐車場は混雑で入れなくなるのか聞いてみました。
すると、『そんな事は年に数回』とのこと。
という事は、見頃の時期の土日あたりには駐車場に入るのが難しくなるというかんじでしょうか。
少しでも、早い目に行く事をおすすめします。
※2026年も秋の土日祝は混雑が予想されると、曽爾村観光協会から案内されています。
高原へ!
明るい時間帯のすすきも素敵です。風にふかれて一斉にふわふわと揺れるすすきはとても美しいです! 夕方以降の時間帯でなくても、充分に堪能できますよ!

駐車場の向かい側が曽爾高原の入口です。少し歩いていくと、広々した高原が目の前に広がります。

真ん中に「お亀池」という湿地帯があります。そのまわりをぐるっとまわる感じで歩きます。


すすきを守る為に、他の植物が生育しないように地元の人たちによって手入れがされています
。

余裕があれば丘の上まで登ってみましょう。丘の真ん中あたりから撮った写真です。写真の真ん中より左側あたりが、お亀池全体です。右下あたりが広場になっています。この広場でお弁当を食べたりするのも良さそうです。


わんこOKだから安心してお散歩できたよ(#^.^#)
だいだい1時間くらいで廻ってこれます。トイレや売店がないので、長居するにはそれなりの準備が必要だと感じました。
曽爾高原山灯り
2026年も「曽爾高原 山灯り」が開催
2026年は9月19日(土)から11月23日(月・祝)まで、日没から21時まで「山灯り」が開催されています。
夕暮れのすすきを楽しんだあと、灯りに包まれたお亀池周辺を歩くのも、この季節ならではの楽しみです。
懐中電灯、運動靴、防寒着の準備が必要です。
※開催内容は変更される場合がありますので、お出かけ前に曽爾村観光協会の最新情報をご確認ください。
曽爾高原について
奈良県の東北端、三重県との県境に位置しています。室生赤目青山国定公園に指定されています。
すすきは、昔はこの地方の屋根の材料として使われていました。この曽爾高原でもたくさん生産されていましたが、時代の変化で、屋根材として使用されなくなり、昭和44年に、杉などの植林が進められました。
しかし、この美しい風景をなんとか残したいとの村民達の働きかけもあって、約40ヘクタールのすすきの草原を奈良県に保護してもらうことになったそうです。そして、この曽爾高原は地元の人々の努力で守られています。
ファームガーデンでゆったり過ごせます
曽爾高原に行くまでの道中にあります。高原への目印のような場所です。高原に一番近い駐車場に停められない場合に、次の駐車場になっている場所でもあります。

曽爾高原の景色を堪能したあとや、夕陽に輝くすすきの高原を見る為の時間調整には、こちらのファームガーデンで過ごすのがオススメです。広々した場所で、のんびり時間を過ごせる場所です。
レストラン

ファームガーデンランチ
野菜の素材を生かしたお料理です。とても彩りが良くて食欲をそそられます!


ピザマルゲリータ

買い物やハーブ園見学もできます
売店では、近隣で収穫した農産物なども販売されています。野菜などの他、曽爾高原ビール、ヤーコンドレッシングなども売られています。パン工房で出来立てパンが売っています。地ビール工房やハーブ園見学もできます。

源泉かけ流しの温泉 お亀の湯

ファームガーデンの駐車場の奥の階段をのぼると日帰り温泉「お亀の湯」があります。何度か来たことがありますが、かなり人気のある温泉で、すすきの季節でない時でも駐車場にたくさんの車が停まっています。
ファームガーデンの駐車場とお亀の湯共通の駐車場になっています。
4月~11月末:11:00~21:00(最終受付20:00)
12月~3月末:11:00~20:30(最終受付19:30)
定休日:水曜日(祝日は営業、翌日休業)、年末年始
大人(中学生以上)900円
子ども(3歳~小学生)500円

すすきを使った屋根の門構えでお出迎えです。
加水加温なしのかけ流しのお風呂、曽爾の山々を見ながら入れる露天風呂、ぬるぬると肌になじむ湯でした。入ってみると、人気のある温泉の理由がわかります。
最後に
9月初めと11月後半、季節を変えて2度訪れた曽爾高原。
まだ緑の残るすすきもきれいでしたが、私の心にいちばん残っているのは、やはり11月に見た夕暮れの景色です。
太陽が少しずつ傾いていくにつれて、一面のすすきが黄金色に染まっていく。
風に揺れる穂が光を受けてきらきらと輝く光景は、今でもよく覚えています。
すすきは、訪れる時期や時間によって、ずいぶん違った表情を見せてくれます。
これから曽爾高原へ行かれる方は、ぜひ時間に少し余裕をもって、秋の高原をゆっくり歩いてみてください。
そしてできれば、夕暮れまで。
昼間とはまた違う、黄金色の曽爾高原に出会えるかもしれません。
この記事が、これから曽爾高原を訪れる方の参考になればうれしいです。




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