「わんだふるらいふ」のサイトにお越し下さりありがとうございます。
このサイトを運営しているMamiyです。
私たち夫婦は2匹のわんこと共に、キャンピングカーで日本の各地を旅行しています。
サイトでは、くるま旅の事やそれ以外の実体験に基づいた記事を発信しています。
使用している写真は、99%、自分で撮ってきたものです。
自己紹介
Mamiyは大阪生まれです。22才で結婚して兵庫県の住民となりました。
大阪市民だった年数よりも兵庫県に暮らした年数の方がはるかに超えるようになって久しくなりました。
そして、還暦を過ぎています。自分がこの年齢になるなんて、自分で自分に驚きです( ;∀;)
パソコン歴
初めて自分専用のノートパソコンを手にしたのは、平成8(1996)年でした。
インターネットやe-mailが楽しくて夢中になりました。
ネットに嵌まった私は、HTML言語を独学で学び、メモ帳を立ち上げタグ打ちでHPを作っていました。
何ページかの自分が発信したいコンテンツをアップし、最後のページには掲示板というものを貼りつけて他のお仲間と交流していました。
自分の作ったものが、世界中の人々に向けて発信できる事に大きな感動があった事が思い出されます。
そして、ブログというものが出てきたりして、ネット業界も大きく変化していきました。
インターネットが、現在に至るまでの時代の流れの瞬間に居合わせている事に、ある意味、感動を覚えています。
だけど、感動ばかりしている場合ではありません。
比較的、前の方を走っていたつもりが、いつの間にか知らない事が多くなり、だんだんと、取り残されてしまっている状況です。
AI(人工頭脳)の凄まじい進化の末、人類全ての知能を超える日が近づいてきていると聞いています。
その時に仕事(収入)が無くならない為にも、常に先の方を見ながら生きていきたいと思っています。
アウトドアが好き
私達夫婦が知り合ったのは、私が勤めていた会社の同期の友達の紹介でした。
誘われて出かけたのは海です。しかもスキューバダイビングでした。
夫はアウトドアが趣味で、ダイバーでもあり、キャンパーでもありました。
実家には車がなかったので、初めてのドライブやダイビングやキャンプなど、楽しい体験をいっぱいさせてもらい、自分の知らない事をたくさん知っている夫に惹かれ、結婚しました。
結婚してからも、子供ができてからも、ダイビングやキャンプによく出かけました。
たくさんの友達がいて、休日には大所帯のキャンプ大会みたいな事を計画しては、楽しく過ごしていました。
大所帯のキャンプは楽しいのですが、そのうち、その世話事に疲れ果て、何年もキャンプからは遠ざかるようになっていました。
そんなある日、夫がキャンピングカーが欲しいと言い始めたのです。
理由のひとつに、2匹の飼い犬も一緒に旅行をしたいという思いがありました。
紆余曲折の末、約10年前、キャンピングカーを手に入れる事になりました。
休みになると、家でじっとできないのが、私達夫婦です。
それ以来、私達夫婦は、休みになると、日本中のいろんな場所をキャンピングカーで旅をするのが楽しみとなっていきました。
そんなキャンピングカーの魅力について書いているページもあります。
良かったら、のぞいて見て下さい。
私がブログを書く理由
私がブログを書く理由について語りたいと思います。
キャンピングカーで日本中をあちこち走っていていつも思う事は、
「日本って素晴らしい」という事です。
日本は山が多い。当然、森林も多い。そして、田んぼの緑や収穫時の金色の稲穂! 素晴らしい風景です。
海も素敵です。青い海やリアス式の海岸や美しい砂浜、日の出や日没の素晴らしい光景・・。
しかも日本には四季があります。春は桜、夏はセミの鳴き声、秋は紅葉、冬は雪景色と、季節の移り変わりを楽しむ事ができます。
長い歴史を誇る神社仏閣やお城も各地に点在しています。
もの造りだって、素晴らしすぎるものが盛りだくさんあります。
この日本の素晴らしさを微力ながらも多くの人に知ってもらいたいと思っています。
そして、日本人がもっともっと日本を大好きになって、この日本を大切に思い、どうやってこの日本という国を守っていくか、真剣に考えて欲しいと願っています。
私が発信している情報の根底には、そんな思いがある事を知ってもらえたら幸いです。
ちょっと辛かったいろんな経験
結婚してから、夫の両親や自分の両親との同居と介護、子育ての事、仕事の事、数々の難関を乗り越えてきました。もちろん私一人で乗り越えた訳ではありません。夫婦で力を合わせたからこそです。
このお話しは長くなるので、別ページにしました。
良かったら見て行って下さい。
そして今の私がある
数々の苦労をしてきたなぁと、時々、思い出してみたりします。
世の中には私なんかより、もっと苦しい経験をしてきた人は多いと思うし、これくらいの事を大げさすぎると笑われるかも知れません。
だけど、今の私があるのは、こういう色んな事を経験してきたからだと思っています。この経験が私を育ててくれたのだと感謝しています。
辛い事や悲しい事や苦しい事は、その時点では本当に大変な思いをします。
その大変さを乗り越える事ができたと確信できるのは、何年も経ってからです。
そして、いつか笑って話せるようになる・・。
(中には、絶対に笑って話せないような事もありますが・・)
そんな事を繰り返しながら、人は成長し、人生に深みが出てくるのだと思います。
苦しみや辛さを知る事は、自分が試されたという事。それを克服する為の努力ができたこの人生に感謝しています。
だけど、この先もしかして、もっと辛い事が待っているのかも知れません。
「もう勘弁して!」と叫びたいです。
そのかわりに、世間に何かの恩返しをしたいと、心に刻んでいます。
さいごに
プロフィールのつもりが、長々と熱く語ってしまいました。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
これからもっと多くの楽しい事を経験して、皆さんにお伝えしていきますので
今後とも、「わんだふるらいふ」をよろしくお願いします(^^)/