こんにちは！Mamiyです(^^)/
還暦を過ぎたMamiy夫婦は2匹のわんこと一緒にキャンピングカーで各地を旅行しています。
旅の楽しさと日本の素晴らしさを少しでも多くの方と共感したいと思い、このサイトを運営しています。
旅行以外の日々のできごとの記事もいろいろあります。
ごゆっくりご覧ください(^_-)-☆
今回は、山梨県の南八ヶ岳温泉郷「若神楼(わかみろう)」での車中泊レポートをお伝えしますね。
翌日に、近くでスキーをするために山梨県にやってきました。
車で30分ほど走ったところに、シャトレーゼ八ヶ岳スキー場があります。
スキー場についてのレポートもあります。
のぞいてみて下さいね。
スキー場には、24時間開放された無料駐車場があるので、そちらでの車中泊は可能でしたが・・。
美味しいものを食べたかったのと、温泉に入りたかったことと、電源が欲しかったので、くるま旅クラブと提携している旅館を利用することにしました。
こちらの魅力は、天然温泉と美味しいお料理と客室から見える富士山です。
ですが、道中で富士山を見られるはずなので、そちらを楽しみにしたいと思います。
では、南八ヶ岳の30万年の大地の恵みの須玉温泉！！
本文で詳しく紹介しますので、おつきあいください。
源泉掛け流しの須玉温泉 若神楼
まず最初にお伝えしたいのは、旅館のスタッフの皆さんがどなたも親切で気持ちの良い対応をして下さったということです。
またこちら方面に来るときには、ぜひ、若神楼さんを利用したいと思います。
須玉温泉は、2500万年以上昔の海底堆積物からなる岩石の割れ目で、悠久の時を超えて滋養された地球の体液のような温泉で、一日千トンを超える湧水量を誇ります。
本館の建物から外に出て隣の棟が、大浴場になっています。
他に誰も居なかったので、写真を撮らせていただきました。
広々した洗い場でした。少し、寒いかなって感じました・・。
お湯もそんなに熱くはなかったです。
露天風呂もありますが、3月中旬頃まで凍結のため閉鎖されていました。
聞いてみたら、冬場は温度が上がり切らないとのことでした。
須玉温泉の源泉は、温度が34度と低いめなんです。
冬場は加温されていますが、それでも、少しぬるいめのお風呂でした・・。
正直なところ、少し寒かったです。
ですが、脱衣室に出てから、身体がポカポカとしてくるのを実感しました。
あとから、旅館のスタッフの方にそのお話をしたら、あとからポカポカとしてくるのが、こちらの温泉の大きな特徴だとのことでした！
あなたも是非、体験してみてはいかがですか？
若神楼のお食事
今回は車中泊で申し込むときに、食事も一緒に予約をしました。
夕食は5000円(税別)・朝食1500円(税別)でした。
1日目の夕食
いつもは、キャンピングカーの車内で質素な料理を食べているので、今回は旅館ということで、どんな美味しいものを食べられるか、とても楽しみでした。
なかなか豪華な会席料理でした(^_-)-☆
塩タンも自分で焼きながらアツアツを食べました。
柚子胡椒の薬味が絶妙にぴったりでGOODです。
心づくしの美味しいお料理に満足の夜でした！
ビールは、八ヶ岳の地ビールピルスナーを注文(^^)/
2日目の朝食
夫は朝からおかわり3杯も食べて、大満足の朝です(#^.^#)
2日目の夕食
同じ旅館で2連泊なので、どんな違うメニューが出るのかな・・と思っていました。
美味しそうです～(^^♪
すき焼きがついていましたぁ(^^)/
3日目の朝食
今回は、うどんがついていました。
須玉温泉 若神楼のロビーの雰囲気がお気に入り
若神楼の正面入口を入ってすぐの場所に、こんな空間があります。
お気に入りの空間です。
ガラス越しに、うちのキャンピングカーが見えています。
朝食後のコーヒータイムです(^_-)-☆
若神楼の駐車場で電源を確保
私たちは客室は利用せずキャンピングカーで車中泊です。
電源を確保しました！
別途、料金が必要ですが、電源を繋ぐと車のエンジンをかけていなくても、安心してエアコンをつけられるので、冬場ですが、車内で暖房を効かせて過ごせて快適です。
ちなみに、キャンピングカーでの暖房は3種類の方法があります。
- 車のエンジンをかけて車のエアコンでの暖房
- 車のエンジンを止めた状態でFFヒーターでの暖房
- 家庭用エアコンを装備しているので電源をつないで暖房
上記のふたつは、ガソリンを消費するのと音が出ます。
できる限り、ガソリンの消費を減らしたいのと、夜中に騒音をまき散らしたくない・・。
なるべくなら、電源をつないでの暖房が理想なので、電源を取れる場所での車中泊が有難いのです。
若神楼へのアクセス
マップで、場所を確認してみましょう。
所在地：山梨県北杜市須玉町若神子5250
電話番号：0551-42-3378
中央自動車道 須玉IC を降りて約2分
高速のインターから近いし、わかりやすい場所にあるので、すぐに見つけられました。
くるま旅クラブについて
あらためて、くるま旅クラブについて説明しておきますね。
最近、車中泊が一大ブームとなっています。
安心して車中泊ができる場所の確保を推進してくれているのが「くるま旅クラブ」です。
私たちは、そんなくるま旅クラブと提携しているいろんな〇〇パークを利用してきました。それぞれに紹介ページをまとめているページがこちらにあるのでのぞいて見て下さいね。
あなたのくるま旅の参考に見ていただけたら幸いです(^_-)-☆
くるま旅クラブに入会していると、車中泊場所を探す時に使えます。くるま旅クラブのサイトにそれぞれの地方別に、車中泊を受け入れてくれる施設の紹介があります。入浴施設での車中泊や、電源をつないでの車中泊や、レストランの駐車場での車中泊などが利用できます。
さいごに
南八ヶ岳温泉郷 若神楼で車中泊レポートをお伝えしました。
- スタッフの皆さんがとても温かい
- あとからポカポカしてくる温泉
- 趣向を凝らした美味しい料理
魅力満載で居心地が良いので、また必ず訪れたいと思います。
最後までお読み下さりありがとうございました！
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