こんにちは!Mamiyです(^^)/
還暦を過ぎたMamiy夫婦は2匹のわんこと一緒にキャンピングカーで各地を旅行しています。
旅の楽しさと日本の素晴らしさを少しでも多くの方と共感したいと思い、このサイトを運営しています。
旅行以外の日々のできごとの記事もいろいろあります。
ごゆっくりご覧ください(^_-)-☆
北海道旅行を16日間で4400km走破したシリーズです。
前回は、知床峠とオシンコシンの滝に行ってきました。
次は、美しい神の子池に行ってきたレポートです。
神の子池
オシンコシンの滝の駐車場を出発して、神の子池に向かいました。
地図では、1時間あまりで到着するはずでしたが・・。
ナビを見ながら走っていたのですが、曲がらなくてはならない道を見逃して、行き過ぎてしまいました。仕方ないので、次の曲がり角が出てくるだろうと思いながら、走りました。
ところが!
次の曲がり角は、なかなか出てきません( ;∀;)
結局は、2時間くらいで、現地到着となってしまいました。
北海道の道路を侮ってはいけないと思い知りました(^▽^;)
やっと「神の子池風景凛」という看板を見つけました!
この写真、助手席側から外を撮ったもので、ガラスに自分の陰が写ってあんまり良い写真ではないんですが、サイドミラーの中に、宙が映りこんでいるので採用しました(^^)/
ここから、しばらく走りました。途中、舗装されていない道になり、約1.5km走って到着です。
神の子池の駐車場
どんな場所に到着するんだろうと思っていたら、こんなに開けた広い駐車場でした。意外に車が少ないと感じましたが、帰るときには、かなり車が増えていたんです。
混み合うちょっと前に入れたようで、ラッキーでした。
駐車料金は無料。平日だったからでしょうか。管理人も居ませんでした。
ラインなども引かれていなかったので、各自がマナーを守って整列駐車していました。日曜祝日などの混み合うような日は、誰か整理してくれる方が来るのでしょうか。
神の子池について
以下は、看板に書かれている文字です。
神様からの贈り物「神の子池」
この池は、摩周湖(カムイト=神の湖)の伏流水からできているという言い伝えで「神の子池」と呼ばれています。
神の子池の伏流水は1日12,000トンも湧き出ており、周囲220m、水深5mで、水が澄んでいるので底までくっきりと見えます。
水温が年間を通して8℃と低く、倒木が青い水の中に腐らず化石のように沈んでいます。
そのすき間を朱色の反転を持つオショロコマが泳ぐ様子は、何とも言えない不思議な美しさです。
神の子池を散策
さて、車を降りて、いよいよ池の近くに向かいます。
今回は、愛犬の宙も、抱っこしてもらって一緒に行きました(^^)/
いよいよ、ご対面です!
美しい!!
なんとも言えない透明感。。
お天気に左右されない青の色に圧倒されました。
そして、看板の文章にあったとおり、池の中の倒木が何年前からのものか知りませんが、まるで、ついこの間、水の中に沈んだかのような姿でした。
ここまで、はるばるやってきた甲斐がありました!
心まで洗われそうな透明感のある青色に感動しました。
愛犬の宙も一緒に来たので、記念撮影です(#^.^#)
北海道16日間まとめページ紹介
今回の北海道旅行の全体のまとめページがあります。
全体の行程をわかりやすく、目次のように記載しています。ぜひ、参考にのぞいて見て下さいね。
まとめ
ここまでお読み下さり、ありがとうございました。
神の子池でのレポートをお伝えしました。
摩周湖の伏流水、そして、年間を通じて低い温度が一定しているので、池の中の倒木が腐らないのに、驚きました。
透明感のある青色が、本当に美しいです。
旅は、まだまだ続きます。
次のレポートもお楽しみに(^_-)-☆
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