常神半島でランチ~お食事処「源」で海鮮料理に舌鼓

中部地方

こんにちは!Mamiyです(^^)/

還暦を過ぎたMamiy夫婦は2匹のわんこと一緒にキャンピングカーで各地を旅行しています。

旅の楽しさと日本の素晴らしさを少しでも多くの方と共感したいと思い、このサイトを運営しています。

旅行以外の日々のできごとの記事もいろいろあります。
ごゆっくりご覧ください(^_-)-☆

今回は、若狭湾の常神半島で、新鮮なお魚料理を食べてきたので、レポートしますね!

まずは、イカの活け造りの写真を見て下さい(^^)/

りっぱなイカでしょ~~

お料理はこれだけではないんです。

実際に食べてきたものを順番に紹介していきますので、ゆっくりとご覧ください(^_-)-☆

常神半島ってどこ?

常神半島は、福井県 日本海に面する若狭湾にあります。

若狭湾と言えば、県外の方もだいたい、どの辺りか想像がついてもらえるかと思いますが、常神というと、ご存知ない方が多いと思います。

常神半島は、若狭湾に面するギザギザした半島のひとつです。

地図で位置を確認してみましょう。

地図を見て、どんな場所にあるか、わかっていただけたでしょうか。

下の写真は、半島に向かう道中です。

若狭湾に面して、ぎざぎざした道を延々と走って、突端近くまで走ります。

くねくねした海沿いの道を走るのですが、最近、トンネルができたらしく、以前に訪れた時より、簡単に常神まで到着できました。

私たちは、こちらの常神半島にあるお食事処で昼食をとるためにやってきましたが・・。

気の早い私たちが到着したのは、午前10時半頃でした。

ランチの時間には、ちょっと早すぎです。

お店の前を通り過ぎて、しばし散策しました。

徒歩2分のところに、国指定天然記念物の「常神のソテツ」があるそうです。

行ってみたら良かったのに、今回は行っていません。

なぜかというと、看板の文字を勘違いしてしまいました。

12km先だと読み違えたんですね。

本当は、徒歩2分先にあったんです。

次に行ったときは、ぜひ、行ってみてレポートしますね(^_-)-☆

お食事処「源」

常神半島での私たちのお気に入りのお店、お食事処「源」さんです。

所在地:〒919-1451 福井県三方上中郡若狭町常神2-1

電話番号:0770-47-1015

午前11時すぎになりました。ちょっと時間が早いかなあと思いながら、お店の中をのぞいてみました。

人影が見えたので、「食事できますか?」と聞いてみたら、「できますよ」と、すぐに、お店を開けてくれました(^^)/

「やった~(^^)/」

以前に訪れたときは、ちょうどお昼どきで、お客さんでいっぱいでした。

今回は、時間も早かったことと、新型コロナに罹患する人が、少しづつ増えてきだした3月後半・・、出かける人が減り始めている状況でした。

そんな訳で、他のお客さんは誰も居ないなか、一番乗りでの食事でした。

では、まずは、メニューはこちらです。

 

 

メニューには書いていませんが、鯛+イカ定食を注文しました。

水揚げされたものによって、内容が変化するのです。

この日は、取れたてのイカがあるとのことでした(^^)/

こちらの食事処「源」さんは、漁師さんが経営されているので、本物の獲れたてなんですよね~。

その関係で、お店の営業はランチのみで、夜は営業されていません。

 

 

鯛+イカ定食の内容

もずく酢

野菜の炊き合わせ

イカの活け造り(^^)/

この透明な色合いが、新鮮さの証しです。

当然ですが、まだピクピクと動いていました。

胴体部分を食べ終わったあと、イカの耳と足の部分も切り分けてくれました。

コリコリの食感が、何ともいえません~

 

ハタハタの唐揚げ

うまく説明できないんですが・・

ハタハタって、おいしいお魚なんだとわかりました(*_*;

 

鯛の活け造りです。

まだピクピク動いていて、「ごめんね~ ごめんね~」と言いながら、食べました( ;∀;)

プリップリでした~

ご飯と鯛のお吸い物とお漬物

おまけに、ハタハタを焼いて下さいました。

大満足のお昼ごはんでした(^^)/

 

さいごに

私たち夫婦のお気に入りスポットのひとつ、常神半島の先にある漁港にあるお食事処「源」さんでの食事の内容をお伝えしました。

目の前の海で獲れたお魚をこんなに美味しく食べられるなんて、最高に贅沢なひとときです。

ランチでの利用なので、このあと、車の運転があるため、アルコールを飲めないのが、残念なんですけどね・・( ;∀;)

 

福井県の若狭湾方面へのお出かけの参考にしていただけたら幸いです。

ここまで、お読み下さり、ありがとうございました。

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