こんにちは!Mamiyです(^^)/
還暦を過ぎたMamiy夫婦は2匹のわんこと一緒にキャンピングカーで各地を旅行しています。
旅の楽しさと日本の素晴らしさを少しでも多くの方と共感したいと思い、このサイトを運営しています。
旅行以外の日々のできごとの記事もいろいろあります。
ごゆっくりご覧ください(^_-)-☆
北海道旅行を16日間で4400km走破したシリーズをお伝えしています。
前回は、知床半島の羅臼で、魚釣りや露天風呂についてレポートしました。
今回は、知床半島の峠を越えます。
国後島をのぞみ、オシンコシンの滝にも行ってきましたよ!(^^)!
ではでは、一緒に見ていきましょう。
知床峠の眺望
「道の駅 知床・らうす」を出発して、知床峠に向かいました。
約20分ほどで、峠に到着しました。
走っていると、目の前に羅臼岳が間近に見えてきました。
知床半島のこの山は、羅臼岳。そして、国後島には、羅臼山があるんですよ。
標高は、知床半島の羅臼岳1661m・国後島の羅臼山882mだと書いてありました。
愛車LIBRTYも国後島をバックに記念撮影しました(#^.^#)
オシンコシンの滝
ナビに導かれた意外なオシンコシンの滝(*_*;
知床峠から、オシンコシンの滝に向かおうと、ナビをセットしました。
実は、前にも訪れたことがあるのですが、走っていると、高い場所に登っていくし、なんだか怪しい狭い道に導かれていきました(*_*;
本当にこんな道でいいのかなと心配しながら走っていると、「到着しました」との声でナビが終了しました。
え? 到着? どこに滝があるん??
滝の水が流れ落ちてくる姿は全くありません( ;∀;)
地図をもう一度、確認してみました。間違っていませんでした!(^^)!
ここは、オシンコシンの滝の上だったんです(*_*;
行ってみて、一瞬は愕然としましたが・・、なかなか普通では行かない場所にたどり着けたと、逆に満足しました(#^.^#)
そして、もう一度、ナビのセッティングのやり直しです。
道中の風景が、素敵だったので、写真におさめました。。
仕切り直しのオシンコシンの滝見学(#^.^#)
ぐるりと大きく迂回して、オシンコシンの滝の駐車場にやってきました。
海沿いの道路に面した広々とした駐車場です。
車を置いて、滝の場所に向かうと、見えてきました!
細かい水しぶきのマイナスイオンたっぷりの滝です!!
これが、滝です(#^.^#)
さっきまで、この真上に居たんだと思うと、なんだか楽しくなりました♬
オシンコシンの滝について
オシンコシンって、変わった名称ですよね。
こういう変わった名称が各地にあります。
調べてみました!
北海道というと、アイヌの歴史があります。
オシンコシンは、「川下にエゾマツが蘇生するところ」という意味の「オ・シュンク・ウシ」というアイヌ語から転じたものだそうです。
日本の滝百選のひとつにも選ばれています。
標高70メートル。私たちが行ってきた場所です(#^.^#)
落差50メートルです。
北海道16日間まとめページ
今回の北海道旅行の全体のまとめページがあります。
全体の行程を記載していて、目次のようになっています。それぞれの箇所に、ブログ記事のURLを貼っているので便利に見てまわれますよ。
ぜひ、参考にのぞいて見て下さい。
まとめ
ここまでお読み下さり、ありがとうございました。
この記事では、知床峠からの国後島の眺望についてレポートしました。
そのあとは、峠を越えて、オシンコシンの滝を見てきましたが、ナビが最初に案内してくれたのは、滝の真上だったという面白い出来事を体験しました(#^.^#)
旅は、まだまだ続きますよ。
続きのレポートもお楽しみに(^_-)-☆
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