休みの日になると家でじっとできないMamiyです。
還暦を過ぎたMamiy夫婦は2匹のわんこと一緒にキャンピングカーで各地を旅行しています。
旅の楽しさと日本の素晴らしさを少しでも多くの方と共感したいと思い、このサイトを運営しています。
旅行以外の日々のできごとの記事もいろいろあります。
ごゆっくりご覧ください(^_-)-☆
長期連休を利用して長崎の軍艦島へ行ってきました!
その日の車中泊先に選んだのが「ALEGA軍艦島 野母崎温泉」です。
軍艦島が肉眼で見られる場所なんですよ!
実際に行って、いろいろレポートしてきたので紹介しますね。
では、一緒に見て行きましょう(^_-)-☆
ALEGA軍艦島
普通に宿泊する事ができるホテル「ALEGA軍艦島」が、くるま旅クラブの湯Youパークの提携施設になっています。
私たちはこちらで温泉・食事を楽しんだあと、車中泊をしました。
「ALERA軍艦島」にはたくさんの魅力があるので、多くの人に知ってもらいたいと思います。
その魅力をひとつづつ、紹介していきますね(^^)/
軍艦島を肉眼で見られる
このホテルの最も大きな特色は、軍艦島を肉眼で見られる事です。
ホテルの外の海に面した場所で撮った写真です。沖の方に、軍艦島が見えています!
私達は、駐車場で車中泊だったのですが、客室からも見えるんですよ。
レストランで食事ができる
ホテル内のレストランで食事ができます。一日前に予約が必要です。
夕暮れの時間に合わせて、レストランで食事をしました。
夕暮れ時の絶景を堪能できる
日没のとき・・。美しい風景でした。
野母崎炭酸温泉に入れる
泉質:含二酸化炭素・マグネシウム・カルシウム 炭酸水素塩泉(中性低張性温泉)
夕暮れ時には、お風呂に浸かりながら、夕日に照らされる五島灘と軍艦島の絶景が見られます。
軍艦島みやげが買える
安心して車中泊ができる駐車場
ホテルの駐車場で、適宜に電灯があるので暗くなっても安心です。
上陸クルーズ乗り場がある
すぐ隣に、軍艦島上陸クルーズ アイランド号の乗り場があります。
軍艦島に行くクルーズ船の中で、一番最短い時間で到着できるんです。
私達は、その事を知らなかったので、長崎港から出発するクルーズ船を予約してしまいました。
もし、また訪れる機会があれば、ぜひ、こちらのアイランド号を利用したいと思います!
料金やアクセス
湯youパーク利用料:無料!
日帰り温泉入浴料:大人410円・小人200円
日帰り入浴時間:10:00~21:00
*料金設定や入浴可能時間等については、私達が行った時点の内容なので、変更になっている場合もあるので、実際に行かれる場合はご確認をお願いします。
次に、地図で場所を確認してみましょう。
所在地:長崎県長崎市野母町692−1
電話番号:095-893-1133
湯Youパークってどんなもの?
私たち夫婦は、キャンピングカーで各地を旅行しているので、旅館やホテルは必要ありません。
かわりに、一晩中、駐車させてもらえる場所が必要となります。
安心して車中泊ができるシステムがあるので、利用しています。
どんなシステムなのか、簡単に説明しますね!
湯Youパークについて
湯Youパークは、
キャンピングカーや車中泊ユーザーの為に、
『快適に安心して車中泊が出来る場所』を提供する
「くるま旅クラブ」という
日本RV協会が推進しているシステムのひとつです。
施設の駐車場の一画に車中泊専用の
有料のエリアを設けてあります。
AC電源をとる事ができる施設もあります。
料金は、その施設によってさまざまなので
ホームページなどで確認して下さい。
駐車可能台数も施設ごとにいろいろです。
くるま旅クラブについて
詳しく書いているこちらのページもご覧ください。
くるま旅クラブに入会していると、車中泊場所を探す時に使えます。くるま旅クラブのサイトにそれぞれの地方別に、車中泊を受け入れてくれる施設の紹介があります。入浴施設での車中泊や、電源をつないでの車中泊や、レストランの駐車場での車中泊などが利用できます。
さいごに
長崎県の軍艦島見学の時に、車中泊した「ALEGA軍艦島」について紹介しました。
簡単におさらいしておきましょう。
- 軍艦島を肉眼で見られる
- レストランで食事ができる
- 夕暮れ時の絶景を堪能できる
- 温泉に入れる
- 軍艦島のお土産が買える
- 安心して車中泊ができる
- 軍艦島上陸クルーズ船乗り場がある
- 料金やアクセスについて
- くるま旅クラブの湯YOUパークについて
以上のような内容で紹介しました!
軍艦島周遊ツアーについての別記事があります。
迫力満点のクルージング体験をしてきました。
ぜひ、のぞいて見て下さいね(^_-)-☆
このブログを見て下さっているあなたにも、ALEGA軍艦島に行く機会がありますように!
その時に、このブログを参考にしていただけたら幸いです。
さいごまでお読み下さり、ありがとうございました!
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