休みの日になると家でじっとできないMamiyです(^^)/
還暦を過ぎたMamiy夫婦は2匹のわんこと一緒にキャンピングカーで各地を旅行しています。
旅の楽しさと日本の素晴らしさを少しでも多くの方と共感したいと思い、このサイトを運営しています。
旅行以外の日々のできごとの記事もいろいろあります。
ごゆっくりご覧ください(^_-)-☆
淡路島には、4つの道の駅があります。
道の駅あわじ・道の駅東浦・道の駅ふくら・道の駅うずしおです。
今回、紹介する道の駅は、淡路島の南の端にある「うずしお」です。
淡路島の名産品のひとつの玉ねぎのモニュメントが出迎えてくれます(^^)/
道の駅うずしおでは、世界一の渦潮を見られるだけでなく、全国ご当地バーガーグランプリで1位と2位を受賞した絶品バーガーや、おいしいものを堪能できるレストランがあるんです。
そして、なんと!!
旅好きが選ぶ「道の駅ランキング2018」で、全国1145駅の中で第7位に選ばれました!
しかも、関西圏では1位です!
さあ! 魅力いっぱいの道の駅うずしおを一緒に見ていきましょう(^_-)-☆
道の駅うずしおってどんな所?
道の駅うずしおは、四国を結ぶ『大鳴門橋』を目近に見られるところにあります。
道の駅の建物の後方に向かう遊歩道を歩いて行くと、大鳴門橋の真下まで行けます。
そこは、世界一の大きさを誇る『鳴門の渦潮』を見られる素晴らしい場所なのです(^_-)-☆
こちらの道の駅の魅力は、渦潮だけではありません。『淡路バーガーショップ』『うずしおレストラン』などのおいしい食の施設や『特産品の売店』などが充実していて、来訪者を楽しませてくれています!
そして「道の駅うずしお」から5分ほどの場所に第2のおすすめスポットがあるので記事の後半で案内しますね。
では最初に、全国ご当地バーガーグランプリで受賞した淡路バーガーからいきましょう(^_-)-☆
あわじ島バーガー
全国ご当地バーガーで、1位と2位を獲得しました!
淡路バーガーの受賞経歴です(^_-)
2011年 オニオンビーフバーガー 3位
2012年 オニオンビーフバーガー 2位
2013年 オニオンビーフバーガー 1位
2014年 オニオングラタンバーガー 2位
- 1位のオニオンビーフバーガー 648円
- 2位のオニオングラタンバーガー 648円
その名前のとおり、玉ねぎ(オニオン)を食材にして美味しさを引き出したバーガーです(^_-)!
玉ねぎカツ・オニオンスライス・オニオンチップ・オニオンフォンデュなど、同じオニオンではあるけど違う食感の具材がはさんであるのが特徴と言えます。
まずは、こちらの窓口で、注文してお金を払います。
レシートに番号が書かれています。番号で呼ばれたら受け取りに行くシステムです。
グラタンが好きなので、2位を獲得したオニオングラタンバーガーにしました(^^)/
早速、食べてみました~(#^.^#)
玉ねぎのスライスがはさまっていて、ピリッとくるシャキシャキの玉ねぎの食感がハンバーガーの味を引き立てています。
こんなテラス席があります。バーガーをほおばりながら、風景を楽しむ事ができて最高の気分です(^_-)-☆
次は「うずしおレストラン」を紹介しますね!
うずしおレストラン
うずしおレストランでは、鳴門大橋を見ながら、淡路島の旬の料理を堪能する事ができるんです!
淡路島では、3年とらふぐやタコはもちろんの事、生しらすや鱧、淡路牛、玉ねぎなど、おいしい食材が豊富です。そんな豊富な食材を使ったアイデア溢れる料理を楽しむ事ができます。
メニューも豊富で、人気のレストランです。お昼どきは、満席になります。
少し早い目の時間にレストランに行く事をおすすめします(^^)/
私は「石焼き海鮮餡かけヌードル」を注文しました!
夫は「釜揚げしらす千匹丼」です。
「地ダコのいろどりサラダ」
実は、Mamiyは、タコが大好物です(^^♪
たくさん注文しすぎたかなあと思いましたが、美味しくて完食! 食べすぎてしまいました~(#^.^#)
淡路島では、とらふぐを養殖で育てています。
潮の流れの速い鳴門海峡の近くで養殖しているので、身がしまっていて、天然ものに負けない美味しさなのです。
しかも、養殖ふぐは通常は2年で出荷するところが、淡路のとらふぐは3年かけて育てています。
3年目のふぐは、2年目のフグの2倍のサイズになるんですよ!
3年とらふぐコースのお値段は、4000円です。
3年とらふぐコースの上級のお料理、美福鍋コースもあります(_;
お値段は、8000円コース・10000円コース・12000円コースがあります(^^)/
淡路島の特産品がいろいろ売られていますよ!
売店「ショップうずのくに」
売店には、たくさんの商品が並んでいます。
いつも淡路島に行っているMamiyのおすすめのお土産物をピックアップして紹介します。
玉ねぎが特産品です。「玉ねぎまるごとカレー」は、いかがですか? ほんとに丸ごとなんですよ(_;
「ちりめん山椒」とても美味しいです。ごはんがどんどん進みます(#^.^#)
「灰わかめ」淡路島独特の灰わかめです。長持ちさせる為の工夫なんです。
鳴門の渦潮について
鳴門海峡の潮流は世界三大潮流のひとつとして有名です!
瀬戸内海と紀伊水道の潮の流れが、この場所でぶつかり合い、大きな渦が発生します。
その渦の大きさは世界一で、最大20mに達する事もあるんですよ!
Instagramで素敵な写真があったので、お借りしました(^^)/
この写真には、クルーズ船が一緒に写っていますね!
渦潮クルーズ船に乗ると、渦潮のぎりぎり近くまで近づく事ができて、迫力満点です(^^)/
鳴門大橋への散歩道
道の駅の敷地内から大鳴門橋への散歩道があります。
散歩道を歩いていくと、船に乗らなくても鳴門海峡や渦潮をたっぷり見る事ができる展望台があります。
ちょっと記念撮影です(^_-)-☆
そして、歩いていくと、大鳴門橋の真下に到着します(^^)/
その場所から、鳴門の渦潮を間近に見る事ができるんです。
私達が行った時は、大きな渦とまでは行きませんでしたが、大きく潮が動いて渦ができ始めている様子が良くわかります。
アクセス
高速の淡路島南インターチェンジより、約35分です。
県道237号線の突き当りまで走ると、大鳴門橋が見えてきて、道の駅に到着します。
所在地:兵庫県南あわじ市福良丙947−22
電話番号:0799-52-1157
駐車可能台数:大型車4台・普通車45台
係りの方が交通整理をしてくれますが、駐車場がいっぱいで入れない事もあります。
そんな時は、「うずの丘記念館」もおすすめです(^^)/
うずの丘大鳴門記念館
うずの丘大鳴門記念館は、道の駅うずしおとタイアップしています。
こちらにも、おいしいレストランや売店・展望台・ドッグランなどがあり、充実しています。
道の駅うずしおとタイアップしている施設「うずの丘大鳴門記念館」(道の駅より車で6分)です。こちらは、丘の上にあるので大鳴門橋を一望する事ができます。
そして、レストランやお土産物売り場、わんこが楽しめるドッグランもあり、アイデア満載の趣向をこらした演出がいろいろとあり、何時間でも過ごす事ができる場所です。
展望所
大鳴門橋を展望できる絶好のスポットです。
まずは、「屋根より低いふぐのぼり」です(^^)/
初めて見た時は、”鯉のぼりの季節でもないのに何で鯉のぼり?”と思いましたが、よく見てみると、「ふぐのぼり」でした( ;∀;)
そして巨大な「おッ玉葱」です。この前で、記念写真を撮っている人が沢山います。
ドッグランもあります
うちのわんこ達も楽しそうに走り回っていました(^^)/
絶景レストラン うずの丘
メニューの「うずの丘海鮮うにしゃぶ」は、テレビでも紹介されました。
私達は「あなご飯」と「絶景お造りステージ」を注文しました!
あわじ島バーガー
道の駅うずしおと同じくご当地バーガーグランプリで1位と2位を受賞したハンバーガーが食べられます!
淡路島観光のおすすめスポットまとめ記事
淡路島関連の記事をこちらのページにまとめてあります。
枠の中の写真かタイトルをクリックしたらページに飛びます(^^)/
まとめ
この記事では、夫と一緒に行ってきた「道の駅うずしお」について詳しく書きました。
「道の駅うずしお」で、私がぜひオススメしたいのは、
- バーガーグランプリで1位と2位を獲得したあわじ島バーガー(玉ねぎの風味が絶妙(^^♪)
- うずしおレストランでは淡路島自慢の食材の美味しい食事
- 鳴門の渦潮の迫力を堪能
- 楽しい趣向があるうずの丘大鳴門記念館
などなどです(^_-)-☆
道の駅ランキングで上位に選ばれるのも頷ける場所だと絶賛します。
おなかも満たされて、渦潮の迫力にも感動しました!
あなたも、道の駅うずしおに行ってみて下さい(^_-)-☆
きっと楽しめると思いますよ!
その時に、このブログを参考にしていただけたら幸いです。
最後までお読み下さりありがとうございました。
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