
今回は第十三話です
海の見える場所での二拠点生活が
どんなふうに始まったのか
現在の暮らしに至るまでを
少しずつ綴っています
窓の外にある景色も、この家の一部でした
前回までは、私たちの家づくりに対する考え方を中心に書いてきました
これからは、実際に選んだ住宅資材についても、少しずつ紹介していこうと思います
まずは、家の「開口部」
ドアや窓などのアルミサッシです
実は私たちの本業は、アルミサッシ屋さんです
多少は商品知識はある方なのかも知れません
でも、いざ自分の家となると、誰しもあれこれ悩みながら選ぶものですね
そういう意味では、一般の方とそれほど変わらないのかもしれません。
玄関は片開きのドアです
見た目は木製に見える木目調のアルミ製のドアで、シンプルなデザインです
電気錠を選ぶこともできましたが、特に必要性を感じなかったので、手動にしました
(玄関の写真は、この次の記事で紹介しますね)
最近のアルミサッシの特徴は、断熱性能が優れています
すべての窓に、ペアガラスが入っています
リビングからベランダに出る掃き出しの間口が一間半で、比較的、大きな開口部にしました
ここは、見栄え重視で、2枚引きにしたいところですが、4枚引きを選択しました


長年サッシ屋として仕事をしてきた中で、
大きなガラスの入った障子は、どうしても戸車の傷みが早いことを見てきました
しかも、戸車交換は、なかなか大変なんです(笑)
そして完成後、わんこのためにペットドアを取り付けました
硝子は、透明または型(不透明)のどちらかを選択します
トイレ、洗面所、浴室だけを型硝子にして、その他はすべて透明にしました
いつでも外の景色を感じられるようにしたかったからです



空の色や海の様子は、時間によって少しずつ変わっていきます
そんな変化を、家の中から自然に感じられる暮らしにしたいと思いました
外からの視線はカーテンに任せることにしました
アルミサッシの色は、ブラック・ホワイト・オータムブラウンなどとありますが、一番シンプルなナチュラルシルバー色にしました
夫が、「この家で俺の意見が通ったのは、サッシの色だけや」などと、
いつも話のネタにしています
他にも、梁天井やロフトもあるのにね‥笑
次は、外壁と玄関まわりについて書いてみようと思います
(第十四話につづく)



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