休みの日になると、家でじっとしていられないMamiyです。
還暦を過ぎたMamiy夫婦は2匹のわんこと一緒にキャンピングカーで各地を旅行しています。
旅の楽しさと日本の素晴らしさを少しでも多くの方と共感したいと思い、このサイトを運営しています。
旅行以外の日々のできごとの記事もいろいろあります。
ごゆっくりご覧ください(^_-)-☆
日本三大パワースポットを知っていますか?
そんな場所があるなら、是非、行ってみてパワーをたくさん貰いたいですよね!
その一ヶ所が、能登半島にあるというので、早速行ってきました。どんな場所なのか知りたいですよね! 知りたいと思ったあなたの為にレポートをしています。
いつものように、写真を交えながら紹介しますね。ではでは、一緒に見ていきましょう(^_-)-☆
日本三大パワースポット
聞いてみようっと!
- 石川県「珠洲岬(聖域の岬)」
- 長野県「分杭峠」
- 山梨県「富士山」
たくさんパワーをもらえるといいな!
聖域の岬
この地域は、今でこそ、自動車での行き来ができて誰もが行けるようになっていますが、昔は聖域として守られてきた場所だったのです。
この能登半島の先端のこの地域は、海上の気と地上の気が集中する珍しい地形である事から、大自然のパワーが一挙に集まる場所として世界的にも珍しい波動集積地なのです。
地形
能登半島は、日本海に大きくせり出した独特な地形をしている
海流
富山湾側の内浦と日本海側の外浦が出合い、暖流と寒流が合流する海洋循環が起こっている場所
気流
寒帯ジェット気流と亜熱帯ジェット気流が合流する独特な気流がある
楽しみだね~! 早く行ってみようよ!!
写真で順番に、紹介していきますね!
ここから向こうが岬の一番先です。
ぐるっと廻る遊歩道が作られてあります。
私達が訪れたこの日は、お天気に恵まれ、素晴らしい空と海を満喫しました。
聖域の岬では、大小15ケ所のパワーホールを見る事ができます。
浅い海面にある岩肌の小さな窪みに、石ころが入り、波の力で約500万年かかって、大きな穴が造り出されたものです。
遊歩道を一緒に歩いてみましょう(^^)/
パワースポットの気を少しでも、感じてもらえましたか?
動画だけでは、物足りない? では、実際に行ってみましょう!!
この木の傾き加減、凄いと思いませんか? 強い風を受けて、木々がこんなに傾いているんです! 凄いですね~(^_-)-☆
空中展望台
これが、空中展望台スカイバードです。建物からせり出したバルコニーは9.5メートルの長さです。
空中展望台と、先ほどの聖域の岬の先端に行くには、料金がかかります。
料金:500円
この展望台とは別に、青の洞窟という場所にも行く場合は、1500円が必要になります。
私達は、展望台と聖域の岬のみを体験してきました。
この空中展望台の眼下には、有名なランプの宿があります。凄い場所にありますよね! この空中展望台も、ランプの宿も!
展望台を一緒に歩いてみましょう。一番先まで行くと、ちょっと、ぞわぞわします!
ちょっとドキドキの面白い体験でしたよ!
ランプの宿
空中展望台の眼下に見えるランプの宿について、簡単に紹介しておきますね。
照明はランプだけを使っている宿で有名です。
電気が通っていなかった時代の名残で、現在まで、ランプをこだわりとしています。
最近は、海外の富裕層のお客さんに人気だそうです。
よしが浦温泉 ランプの宿
所在地:石川県珠洲市三崎町寺家10-11
電話番号:0768-86-8000
ペッパー君
お土産物などを売っている売店では、ペッパー君がお出迎えしてくれました。
ペッパー君のセリフに間違いあり( ;∀;)
「この中から気になる数字を選んでください」って
画面を出してくれたんだけど、数字が書かれていなかった(_;
臨機応変に答えてあげる私達ですが、関西弁まるだしですみません(^_-)-☆
話しかけてくる人の顔を見上げる仕草が何とも可愛かったです(^^♪
フレームストーン・夢の扉
駐車場横の海に面した場所に、こんなモニュメントがありました。
2014年 北陸新幹線開通時の芸術祭のシンボルモニュメントだそうです。
石で作られたりっぱな額縁です。
なぜかお賽銭みたいに、お金がいくつも置かれていました(_;
アクセス
マップで位置を確認してみましょう。
聖域の岬自然環境保護センター
所在地:〒927-1451 石川県珠洲市三崎町寺家 10-13
駐車料金:無料
ここへ来る前に居た道の駅狼煙からは、約6分で到着する事ができます。
今回のくるま旅ルート
能登半島をぐるっと走ってきたので、その車旅の様子をシリーズでお伝えしています。。
- 千里浜なぎさドライブウェイ
- 輪島朝市
- 白米千枚田
- 禄剛崎灯台(能登半島先端)
- 聖域の岬←今回のレポート
- 道の駅氷見
- 白山ホワイトロード
だいたいこのようなルートで走ってきました。
前回の禄剛崎灯台から聖域の岬にやってきました。
次は、道の駅氷見のレポートです。お楽しみに!
あとがき
能登半島のくるま旅をシリーズでお伝えしています。
今回は、能登半島の先端にある珠洲岬(聖域の岬)のレポートでした。
最先端は、禄剛崎だとの事で、そのほんの少し先が聖域の岬です。
禄剛崎は、昔の施設のままで、観光客の数も少ない感じがしました。
かたや、聖域の岬は、新しい施設で人をたくさん呼び込もうとする業者のパワーが感じられるような気がしました。
訪れる人の価値観や感じ方もさまざまなので、どちらの方が良いともわかりませんが、どちらも行ってみる価値のある場所だと思うので、是非是非、行ってみられる事をおすすめします。
このブログを見て下さっているあなたに、聖域の岬へ行く機会がありますように!
その時に、このブログを参考にして頂けたら幸いです。
最後までお読み下さりありがとうございました!
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能登半島旅行を堪能して下さい!
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