こんにちは!Mamiyです(^^)/
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還暦を過ぎたMamiy夫婦は2匹のわんこと一緒にキャンピングカーで各地を旅行しています。
旅の楽しさと日本の素晴らしさを少しでも多くの方と共感したいと思い、このサイトを運営しています。
旅行以外の日々のできごとの記事もいろいろあります。
ごゆっくりご覧ください(^_-)-☆
東北方面への夏旅3日目のレポートその3は、『龍飛埼』です。
龍飛埼
龍飛埼は、青森県北部の津軽半島の最北の岬です。
龍飛埼灯台。青函トンネル記念館・レストラン・売店などがあります。
『津軽海峡冬景色』の歌碑もあります。有名な歌詞「ご覧あれが龍飛岬 北のはずれと~」と歌声が流れてきます(#^.^#)
龍飛埼灯台
龍飛埼の先端にて!
お土産もの売店
こちらの売店で、お土産のお酒を買いました~(^_-)-☆
このお酒 お買い上げ~
『津軽半島最北端龍飛埼 訪問記念証明書』をいただいてきました(^^)/
龍飛埼へのアクセス
マップで位置を確認してみましょう。
国道339号線を走ります!
所在地:青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜
駐車場
駐車料金は無料です。
青函トンネル記念館
展示ホール 入館料 大人400円・小人(小学生)200円
こちらでは、青函トンネルの着工から完成までのいろいろなデータを知ることができます。
青函トンネルは、世界最長の海底トンネルで53.85Kmの長さを誇ります。
津軽海峡の海の下にトンネルを掘っているんですねぇ。。
完成させるまでの苦労は想像を絶するものでした。
工事期間は約24年間。
鉄砲水に、かなり悩まされたと記録にありました。
海の底のまだ下なんですものね・・。凄いです・・!
この偉業を成し遂げたことを誇りに思います(#^.^#)
トンネル記念館には、展示ホールの他に海面下の坑道見学ができます。
海面下140メートルの坑道を体験できます。
ケーブルカー乗車券:大人1000円・小学生500円
2016年に開通した北海道新幹線は、この青函トンネル内を走っています。
通常の列車とは、レール幅が違うので、同じ線路を走らせるために、ある工夫がされてあるんです。
三本の線路が敷いてあるのです!
食事処
青函トンネル記念館の中に食事処があります。
こちらで、お昼ごはんを食べました!
さいごに
龍飛埼と青函トンネル記念館について紹介しました。
北のはずれにやってきたんだなあと、少し感慨深かったです(^^)/
青函トンネルを完成させるまでの苦労は並大抵ではなかったことを知りました。
このあと、北海道新幹線がトンネルから出てくる場面が見られる『青函トンネル広場』に行きます。
また次回の記事も楽しみにしていて下さいね(^^)/
東北くるま旅まとめページの紹介
今回のくるま旅は盛りだくさんなので、いくつかに分けて記事を書いています。
まとめとなるページはこちらです。
このページからそれぞれの観光地レポートのページに飛べます。
是非、のぞいてみて下さいね(^^)/
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