こんにちは!Mamiyです(^^)/
還暦を過ぎたMamiy夫婦は2匹のわんこと一緒にキャンピングカーで各地を旅行しています。
旅の楽しさと日本の素晴らしさを少しでも多くの方と共感したいと思い、このサイトを運営しています。
旅行以外の日々のできごとの記事もいろいろあります。
ごゆっくりご覧ください(^_-)-☆
今回は、福島県の『大内宿』に行ってきたのでレポートしますね!
これまでに、いろんな宿場町を訪れてきましたが、大内宿では『ねぎ蕎麦』が格別でした(^_-)-☆
大内宿へのアクセスや駐車場事情をまずはお伝えします。
そのあと、大内宿の町並みやねぎ蕎麦について紹介していきますね。
ではでは、一緒に見ていきましょう(^^)/
大内宿へのアクセス
まずはマップで『大内宿』の位置を確認しておきましょう。
私たちが『大内宿』を訪れる前に居た『角館(かくのだて)』からのマップにしてみました。
角館からは、5時間ほどもかかる距離でした(_;
所在地:福島県南会津郡下郷町大字大内山本
大内宿の駐車場について
私たちが大内宿に到着したのは、15:30頃でした。
大内宿に近づくにつれて、車の列が混み合ってきましたが、臨時駐車場があったので、そこに駐車したんです。
臨時駐車場では、駐車料金の徴収はありませんでした。ラッキー(^^)/
駐車場から大内宿の入口まで少し歩きましたが、5分程度でそんなに距離感は感じませんでした。
こちらが、大内宿に一番近い駐車場で、入口の目の前にあります。
この駐車場に入るには、車の列を並ぶ必要がありました。
しかも料金は普通車400円です。
手前の臨時駐車場なら、車の列に並ぶこともなく駐車できて、料金の徴収もなく、歩く距離もそれほどでは無かったので、オススメです(^^)/
大内宿とは
大内宿は、会津藩が参勤交代のときに利用していた宿場町です。
江戸幕府の取り締まりにより、参勤交代で利用できなくなったという経緯があります。
その為、純粋な宿場町ではなく『半農半宿』の宿場町として存続していました。
1981年に、国の『重要伝統的建造物群保存地区』に選定され、住民によって「大内宿保存会」が設立されて、町並みの保存活動が行われています。
そのおかげで、当時の雰囲気を伝える素朴な街並みが維持されています。
江戸時代のそのままの雰囲気を残しながら、お土産物屋さんやお蕎麦さんなどのお店が軒を連ねて[います。
お土産物屋さんです
時代を感じさせる素朴な鳥居さんです。
ねぎ蕎麦!!
大内宿というと、有名なのが『ねぎ蕎麦』です!
もちろん食べてきましたよ(^^)/
この一本の太いねぎをお箸がわりにしてお蕎麦を食べます(_;
そして、このおネギをかじりながら、蕎麦を食べるんです(^_-)-☆
ピリッと辛いねぎの風味が何とも言えず、絶妙です!
ねぎ好きの私たち夫婦は、とても気に入りました。
大内宿に訪れたら、ぜひ、食べてみることをおすすめします(^^)/
さいごに
東北方面のくるま旅の内容を駆け足でお伝えしています。
今回は、会津藩が参勤交代で利用していた『大内宿』についてレポートしました。
大内宿では、ぜひ『ねぎ蕎麦』を食べてみましょう!
話のネタになること、間違いなしです(^^)/
ここまでお読み下さりありがとうございます。
旅はまだまだ続きます。
つづきのレポートもお楽しみに(^_-)-☆
東北くるま旅まとめページの紹介
今回のくるま旅は盛りだくさんなので、いくつかに分けて記事を書いています。
まとめとなるページはこちらです。
このページからそれぞれの観光地レポートのページに飛べます。
是非、のぞいてみて下さいね(^^)/
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