こんにちは!Mamiyです(^^)/
還暦を過ぎたMamiy夫婦は2匹のわんこと一緒にキャンピングカーで各地を旅行しています。
旅の楽しさと日本の素晴らしさを少しでも多くの方と共感したいと思い、このサイトを運営しています。
旅行以外の日々のできごとの記事もいろいろあります。
ごゆっくりご覧ください(^_-)-☆
今回は、淡路島でうずしおクルーズに乗船してきました!
うずしおクルーズでは、こんなカッコイイ船に乗船できるんです!
あの幕末に建造された咸臨丸と、航海練習船の日本丸をモデルに創られた二隻の船が交代で出航しているんです!
こんなカッコイイ船とうずしおとのコラボなんて、胸が高鳴りますよね~(#^.^#)
そして! 淡路島のうずしおは世界一の大きさなんですよ!
凄いですよね~
世界一のものが、こんなに身近にあるなんて、絶対にこの目で実際に見ておきたいと思い行ってきました(^^)/
そのクルーズ船に乗るには、予約が必要なのか、いつでも見られるのかなども、調べてきたので一緒に見ていきましょう(^^)/
世界一のうずしお
鳴門海峡のうずしおは世界一なのです!
うずの大きさランキングを見てみましょう(^_-)-☆
うずの大きさTOP3
- 1位 鳴門海峡(日本)約24m
- 2位 サルトストラウメン海峡(ノルウェー)約10m
- 3位 ランス川河口(フランス)約2m
いかがですか?
他と比較して、淡路島のうずしおが、どんなに凄いかわかりますよね!
その凄いうずしおのすぐ近くまで行ったり、上を横切ったりすることもある迫力満点の体験ができるのが、うずしおクルーズです。
うずしおクルーズの予約について
うずしおクルーズは、予約をすることができます。
うずしおクルーズのHPでは、予約は前日までと記載があります。
当日乗船の予約は受け付けていないとも書かれています。
当日券で、乗船可能です
私たちは、当日券で乗船してきました。
現地に行って乗船券売り場に行ってみたら、しっかりと「当日券」と書かれています。
私たちはぎりぎりで到着しました。
乗船券を購入したのは、出航5分前でした( ;∀;)
12:50発の日本丸です。
料金は2000円です。
ぎりぎりでも大丈夫だったのは、700名も乗船できる大きな船なので満員になっていなかったからです。
ほとんど待ち時間なしで乗船できてラッキーでした(^^)/
もう少しはゆとりがあった方がよかったかもです・・(*_*;
次は、もう少し時間にゆとりを持って行くことにします。
うずしおクルーズ乗船レポート
さあ!いよいよ船に乗り込みます!
乗り場では、浄瑠璃のお人形が見送りに来てくれていました!
このうずしおクルーズ乗り場の建物の向かい側に、淡路人形座があるんですよ!
淡路人形座では、淡路島の店頭芸能の人形浄瑠璃が見られるんです。
船上での防寒対策に、マリンコートの無料貸し出しがありました。
私たちは、前に長崎で軍艦島クルーズに乗ったんですが、船が大揺れに揺れて大きな波を受けて全身びしょ濡れになったという経験があります。
なので、こういう貸し出しがある場合は、絶対に借りるべし!です。
この日は、風が強かったのですが、コートのおかげで全く寒さを感じませんでした。
乗船時に、淡路人形座割引券と無料配布の使い捨てカイロをもらいました(^^)/
日本丸の展望デッキの様子です。広々して快適です。
出航して20分ほどで、鳴門海峡付近に到着します。
おおうずの上やその付近を約20分ほど鑑賞して、帰路につきます。
所要時間は全体で60分です。
うずが巻き始める瞬間の写真です。
鳴門大橋の真下です。
動画も撮りましたが・・
大失態をしてしまいました( ;∀;)
一番、迫力のあるうずが巻いている動画を撮っていたつもりが、スタートボタンを押していなかったんです。。
もう、がっかりなんですが・・。
時速20Kmと言われる日本最速の潮流の動画はなんとか撮れていました。
動画では、速さを見えにくいのですが、橋の真下が一番流れの速い場所なのです。
橋げたの近くに行ったときに、潮流の勢いを実感できます。
そして、もうひとつ凄いのは、橋桁近くの海面に大きな段差ができていることです。
写真にはうまく、おさめられなくて残念なのですが、実際に見ると、びっくりしますよ!
瀬戸内海側と太平洋側の干満差が、大潮のときにはっきりとした最大1.5メートルもの段差がみられるんです。
まだまだ凄いことがあります。
鳴門海峡は世界三大潮流のひとつです!!
世界三大潮流とは、どこどこなんでしょう。
紹介しておきますね(^^)/
- 鳴門海峡(日本 淡路島)
- メッシーナ海峡(イタリア シチリア島)
- セイモア海峡(カナダ)
では、実際にうずしおを自分の目で見るための方法を詳しく見ていきましょう(^^)/
まずは、うずしおが見られる時期について、お伝えしていきますね(^^)/
大潮の日がおすすめ
うずしおは、いつでも見られる訳ではありません。
うずしおが発生する日と時間があります。
その日やその時間に合わせて、クルージング船に乗船することをおすすめします。
大きいうずが見られるのは、大潮の日です。
うずしおカレンダーで、大潮の日を確認して行って下さいね!
うずしおクルーズ船はどこで乗れるの?
うずしおクルーズ乗り場は、道の駅 福良にあります。
建物は、道の駅と同じ建物になっていて、うずしおドームなないろ館といいます。
建物を入ってすぐに、乗船券売り場があります。
道の駅 福良について
淡路島には4つの道の駅があり、その中のひとつが、道の駅 福良です。
道の駅 福良には、地元の物産販売やお土産物のお店などがあります。
足湯コーナーがあったり、向かい側には、福良マルシェや淡路人形座などもあり、いろいろ楽しめる道の駅となっています。
淡路島の4つの道の駅についての別記事があるので、のぞいて見て下さいね。
アクセス
マップで位置を確認しましょう。
所在地:〒656-0501 兵庫県南あわじ市 うずしおドームなないろ館
電話番号:0799-52-0054
参考のため、明石大橋の近くの淡路サービスエリアからのマップも貼っておきます。
駐車場について
このうずしおクルーズ乗り場は、道の駅 福良と同じ場所にあるので、道の駅が駐車場となっています。
駐車料金は無料です。
道の駅の駐車場が満車になっていたので、ほんの少し離れた場所に駐車しました。
係員が誘導してくれるので、迷わずに行けます。
私たちのキャンピングカーの大きさでも大丈夫でした(^_-)-☆
さいごに
淡路島の鳴門海峡のうずしおクルーズ乗船レポートでした。
書いてあることをまとめておきますね!
- うずしおクルーズは当日券で乗船できた!
- マリンコートは借りるべし!
- 鳴門海峡のうずしおは世界一
- 鳴門海峡は世界三大潮流のひとつ
- 鳴門海峡の海面に発生する段差が凄い
- うずしおを見るなら大潮の日がおすすめ
- うずしおクルーズ乗り場は道の駅福良にある
だいたい、このような内容をお伝えしました。
淡路島には、見所がたくさんありますが、何と言っても世界一のうずしおは、見ておきたいものです。
ぜひ、お出かけ下さいね(^_-)-☆
最後までお読みくださりありがとうございました(^_-)-☆
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